先程のカフェのおねえさんに教えてもらったショートカット遊歩道のスタートです。比較的道は整備されておりますが


とはいえやはりそれなりに地獄ですね・・・。ケーキを追加しておいて良かったです。


二見湾の全貌を見ることができます。


想定より早く釣浜の入口に到着です。これは昨日の宮之浜から行かなくて良かったです。


戦争遺構としての壕?らしき穴とか薄暗さもあって夜に独りで行くのはそこそこ勇気が必要かもしれません。


中はまだ少し続いているかもしれません。


釣浜に到着です。前の島は兄島だと思われます。


島の西側の浜は穏やかでしたがこちらは一転波も荒くてうねりもあります。


勇気を持って潜りましたが濁ってあまり見えません。それに沖の潮流に流される可能性があるのでやめて少し寂れた景観を楽しみます。


海洋センター後にわりと近いので曼荼羅コーヒーに寄ってみました。


コーヒーにも惹かれましたが暑いので爽やか炭酸柑橘系が欲しいと思っていました。


島のシークワサースカッシュというズバリメニューがあったので迷わずオーダーして大正解でした。


いちごのベークドチーズケーキも付けました。


いちごもチーズケーキもそれぞれの素材の良さが出ていて素晴らしいです。


店内は少し手狭ながらテラス席もあるのでたまには寄ってみたいスポットだと思います。


この後釣浜への遊歩道の説明も丁寧にしていただき感謝です。


物価の高い小笠原で無料で入れるし行くべきスポットとして小笠原海洋センターを訪れてみました。


目の前の製氷海岸も地元民で賑うスポットです。


こちらのセンターではカメの保護管理を主体とした展示がなされています。


アカウミガメです。


こちらは黄色っぽいタイマイです。


自ら甲羅に水を当てています。


人影をみると


機敏に泳いで


口を開けて寄ってきます。


小カメはリラックス状態だと手足を畳んでいるのを初めて知りました。


成長ごとにいろいろ区分けされています。


こうして人懐こく寄ってきますが決して触ってはいけません!


こちらは双頭のカメです。こちらは自然界では生きていけないそうです。


こちらは変異種の白いアオウミガメです。


カメの頭蓋骨や骨格でよりカメの種類の違いを知ることができます。


標本ではなく職員の手作りカメ模型です。


その他海洋生物の展示もあって興味ある人には時間を潰すではなく費やすスポットです。


カメのご飯や2ショット撮影、お土産品もあるのでお金を落としてあげてもいいかもしれません。