令和の子供達も魅了する名作

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半年ほど前から主人がAbemaTVでドラゴンボールのアニメを見ており、子供達もハマってます。

特に息子のハマり具合は相当なもので、YouTubeでドラゴンボール関連の動画を見たり、ドラゴンボールについてのマシンガントークをかましてきます。

学校の図工の時間で不織布の手さげバッグに好きな絵を描くという課題があり、スーパーサイヤ人の悟空を描いてました。

ちなみに下はスポワレ(スポーツ刈りのハチワレ)。

「なんで髪が青いの？スーパーサイヤ人って金髪でしょ？」

「母ちゃん知らないの！？スーパーサイヤ人には色んな種類があるんだよ！！これはスーパーサイヤ人ブルーといって、髪が青いの！！ちなみに赤い髪のスーパーサイヤ人ゴッドっていうのもいるんだよ！！」

「ややこしいな…。というかリアルタイム世代の私より詳しいな…。」

リアルタイム世代と言っても私はそこまで熱心なドラゴンボールファンじゃないし、原作もアニメも断片的にしか見てないので、よく分かってない部分も多いです。

何はともあれ、鉄道とゲーム以外の事には滅多に熱くならない息子がこれ程の熱量を見せるのは珍しいし、普通の小学生男子らしい一面が見れて嬉しいです。

「かあちゃんも悟空描いて！！」

「ごっ………！！？？」

娘のリクエストにより人生初の鳥山明キャラを描く事になりました。

しかし鳥山明先生の絵柄って唯一無二の個性があるし、自分の絵柄に落とし込んで描くのってめちゃくちゃハードル高いんですよね。

初めて挑戦するキャラであってもラフ画は描かずにぶっつけ本番で描くのが私流ですが、さすがに今回は自身が無いので、まずはノーマル悟空のラフ画を描いてみました。✍️

検索して出てきた公式画像の中から適当なのを選んで半々模写。

ついでにピッコロも描いてみました。

ドラゴンボールではピッコロが一番好きなキャラです。あと天津飯も好き。

本番ではスーパーサイヤ人の悟空に挑戦してみようと思うので、完成したらUPします。

ここからは余談。

私は家事やブログ活動で忙しいのでAbemaTVのドラゴンボールは片手間程度にしか見れてません。

それでもついついのめり込んじゃうほど面白いし、大人になった今では子供の時とは違った観点で見れます。

チチが悟飯をちゃんと学校に通わせて勉強させて、礼儀作法をしっかり身に付けさせようとしてるのには凄く共感するし、ブルマが機械やパソコンをいじりながら赤ん坊のトランクスをあやしてる姿を見ると「ブルマっていわゆるワーキングマザーだったんだな。大変そう…。」と思ったり。

悟空やベジータが意外と〝普通のお父さん〟してるのも微笑ましかったり。

いずれ時間が出来たら原作アニメ共に最初からじっくり見てみたいですね。