クリスマスの記録です。
我が家のツリーはホームセンターで買った1000円のショボイやつですが、主人がちいかわのぬいぐるみやキーホルダーでせっせとカスタマイズ。
クリスマスの料理は息子から「チキンとポテトサラダと豚肉&玉ねぎの甘辛炒めは必須!!」とリクエストされました。
子供達のクリスマスプレゼントについて。
6歳の娘はまだサンタの存在を信じてますが、小3の息子はさすがにもうサンタの正体にそれとなく気付いてるだろう…と思ってたんですが、普通にサンタの存在を信じてました。
「小3にもなってサンタの存在を信じてるなんて周りからバカにされるぞ!!俺なんか幼稚園の時にはサンタの正体が親だって気付いとったわい!!」
そんな訳で、サンタクロースの現実について息子に懇々と説明する主人。
別にそこまでせんでも良くないか〜?
本人が信じてるうちは何も言わずにそっとしておいてあげればいいじゃんよ〜。
大体私だって小2まではサンタの存在を信じてたし、息子と大して変わらんぞ〜?
…と言いたかったけど、こういう時の主人は何が何でも自分の主張を押し通すので、もう主人の気の済む様にやらせました。
しかし息子も変な所で頑固なので、どうしても納得いかない様子。
↑ガチでこんな表情で詰め寄られました。
どのみち娘はまだサンタの存在を信じているので今年は普通に枕元にプレゼントを置くスタイルで行きました。
ちなみに息子がサンタさんにお願いしていたプレゼントがコレ。
お値段は11000円。
あっさり予算オーバー。💸
でも通販サイトでの最安値は7000円くらいだし、年に一度の機会だし、息子が心の底から欲しがってる物だし、親としてここはやはり買ってやるべきか〜!?…とめちゃくちゃ悩みましたが、またしても主人が
「値段がどうこうじゃないわい!!プラレールなんてせいぜい幼稚園までじゃろうが!!息子はもう小3やぞ!!いいかげん卒業せぇー!!」
…と、プレゼントについても息子と論争。
結局、第二希望のピクミン4のソフトをプレゼントする事になりました。
ちなみに娘の希望するプレゼントはコレ。
こっちが喋った言葉を真似して喋って動くやつ。お値段は3800円くらい。
これなら私得のプレゼントでもあるし、OK。
24日の夜に子供達が寝落ちした後、枕元に置きました。
翌朝、プレゼントに気付いた娘は大喜び。
息子も第二希望のプレゼントを貰えたので、それなりに喜んでました。
「やっぱりサンタさんはいるんだよ!!」と嬉しそうに言ってたので、主人はもう説得するのを諦めてました。
ケーキもご馳走も作った。
プレゼントもちゃんと渡せた。
親にとって一年で一番プレッシャーを感じるイベントがようやく終わりました。