適応障害で休職中の過ごし方と気持ちの変化 | sasawingmanのブログ

sasawingmanのブログ

適応障害で休職中。リハビリのため、自分の気持ちや考えを共有したくてはじめました。

こんにちは( ^ω^ )

SASAWINGMANです!


今回は適応障害で休職が決まってから

現在も休職中ですが今に至るまでの過ごし方、

体調や気持ちの変化について書き残したいとおもいます



心療内科を受診し、休職することになった


職場に適応障害を診断された人が5人ぐらいいて

仕事もできるすごい先輩も発症していた

いま思うと泊まり勤務や異動がかなり多い会社なので

発症人数は他社より多いとおもう


先輩が異動後発症したとき

「適応障害」と聞きなれない病気で

調べていたのでなんとなく知識として認識してた


主治医から

「まずしっかりやすんでくださいね」

と指示があり、

最初の数日はぐっすり眠った


もともと休日も生活習慣を乱さないようにしてたので

生活リズムが乱れることはなかった

しかし、昼寝や夜寝る時間もかなり増えた

そこで自分がかなり疲れてたことを自覚した


食事中、テレビを見てると会社の映像が流れてた

見るだけで動悸が激しくなり

家族にテレビを消すようにお願いした


数日過ごしてくうちに暇だなと感じてきた

趣味だったゲームを久々に起動した

全然楽しめなくてやめてたけど

少し心に余裕ができて楽しめた

でもすぐ疲れた

体力は落ちたんだなって悲しくなった


ネットで調べると軽い運動がいいと聞いて

ジョギングも再開してみた

早朝に走ると気持ちいい

メンタルにもいいっていうのは本当だったんや!

でも結局昼寝して1日おわった


ジョギングとゲームは異動前に趣味で一年ほどしてた

この二つを楽しめるぐらいまでがんばろうとおもった


ジョギングする日

ゲームする日

と分けることにした


もちろん身体が動かず動けない日々もあったが

徐々に心が明るくなる感じがした


職場から電話がかかった

手が震えた

動悸が止まらなかった

内容は1ヶ月やすんでどう?的な内容

適応障害での休職は1ヶ月でその都度延長するシステムだった

申し訳ないけど延長のお願いをした


回復してるとおもったけど全然だめだったなあ

と一人反省会

主治医にも上記の内容を伝えたら

まだ治療が必要といわれた


しばらく同じように過ごす

だんだん笑ったり楽しいとおもうことも増えた

ジョギングも続けたし

ゲームも本気でランクやっちゃおうかなっておもったりした


でも職場に書類送ったり

電話したりするとき

動悸がする

封筒の会社名がずっと書き間違えたり

震えたりしたのは自分でも笑えた(笑えないけど)


先月から母親の体調があまりよくない

薬の副作用で身体のむくみがひどく

足から水が流れていた

歩行も難しいので車イスを買って移動もつきっきり

皮膚もかぶれて毎日皮膚科で治療

毎朝起きると母親の辛そうな顔

病院に車イスで介助


だんだん朝起きるのがつらくなった

日中自室ではなく介助のためにリビングで過ごすので

またゲームやジョギングができなくなった


このままだとまた気持ちが下がる日々

そうおもってタブレットでも入力できるブログをはじめた


会社のこととか将来のこととか考えると

不安で動悸がする


自分と向き合う

っていううわけでもないけど

自分の考えとか過去の経験とか残したら

将来笑えるかなー

誰かが見てくれたらうれしいなー

って感じで書いていきたい


毎日投稿できたらしていきたい

書いておきたい話題から書いているから

ベンチプレスで120キロ、スクワット180キロあげた話

片想いしてた女の子と仲良くしようとしたら同期のキューピッドになった話

まで書きたいなと思いながら

今日は締めたいとおもいます


ありがとうございました( ^ω^ )