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はじめに
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9月13日(金)〜16日㊗️
大阪で鑑定をお受けいただいた
みなさまへ
お久しぶりのかた
初めてお目文字されるかた
お一人お一人との
大切なご縁の時間を
ありがとうございました。
実は一日滞在を延ばし
9月17日(火)まで
滞在していました。
※現在は東京におります。
Q1
なぜ一日滞在を延ばしたの?
A1
9月15日(日)廣田神社(兵庫県西宮市)を参拝をしてから不思議な出来事とご縁に導かれたからです。
【正しい気持ち】【まっさらな気持ち】で祈ることが大切だと改めて気づかされた【原点回帰の時間】でした。
久しぶりに廣田神社を参拝して不思議な体験を致しました。
はじまりは9月15日
女子フットサルリーグの試合が西宮市立中央体育館で開催されたことから始まります。
西宮市立中央体育館近く(徒歩約10分の距離)に鎮座しているのが廣田神社です。
最寄りのバス停で 帰りの時刻を確認していると 女子フットサル 福井丸岡RUCKサポーターのお二人が 偶然車で通りがかり 声をかけてくださったので乗車をしました。
その直後 てっきり わたしが西宮から移動すると思い 声をかけてくださったことが分かり「これから試合観戦すること」をお伝えしました。
話題は 廣田神社の必勝祈願参拝になり「さささんは参拝しましたか?」と聴かれました。
「時間がなく参拝できていないです」と答えると
「試合開始まで まだ時間があるので 参拝するといいですよ」
「神社から西宮市立中央体育館までは 徒歩約10分くらいなので」と教えてくださり
廣田神社の鳥居⛩️まで送り届けてくださいました。
ありがとうございました。
鳥居の前に立つと一番はじめに頭に浮かんだことは 千日詣をされたSさまのお顔でした。
雨の日も雪の日も1,000日間 毎日参拝し続けて千日詣を成就されました。
まっさらな気持ちで 神様に手を合わせることは 簡単に達成できることではありません。
1,000日の間に 理屈ではない出来事を目の当たりにして 神様の前では【一点の曇りなく祈りを継続する】ことを教えられました。
Sさまへ【感謝】の気持ちで鳥居をくぐると 太陽の光がとても眩しく参道を照らしているようでした。
注連柱の前から見上げると 空にぽっかり穴が空いているようでした。
ふと ドラえもんの【どこでもドア】が頭に浮かんできました。
「あの穴の先はどうなっているんだろうなぁ?」と思いながら 参道をさらに進みました。
太陽の光が眩しくて まるで【太陽と追いかけっこ】をしているようでした。まるでケタケタと笑っているように伝わってきました。
参道を上がり切ると 斜め左奥に手水舎があり 手と口を清めて 吟道碑の建つ周辺から再び見上げると 太陽が少し横にズレて光は広がりました。
光の道が境内に差し込んで【時空の扉】が開いたように感じました。
光の先から声が聞こえてきて この世の中には【魂】と【気持ち(言霊)】は別々に存在していることを教え説いてくれました。
人間の目には見えない
【魂】と【気持ち(言霊)】
【魂】
亡くなった人のみに
該当するもの
【気持ち】
亡くなっている人
生きている人
両人ともに該当するもの
純粋な気持ちで祈ることは【良いエネルギー】をその場に留められる。
恨みの気持ちで祈ることは【負のエネルギー】をその場に置き去りにする。
あの世とこの世の境界線があるように 神様がお暮らしになる世界と 人間が暮らしている世界は別次元。
鳥居⛩️は神様と人間が住まう世界の境界線になり だからこそ聖域では まっさらな気持ちで祈ることは大切。神様には人間のエゴは通用しないことを話してくださいました。
光の先から聞こえてくる声は境内に響き渡っていましたが 他の参拝者の方々は 特に驚く様子もなかったので その時に聞こえていたのは わたしだけだったのかなと思い 静かな気持ちで ご拝殿に向かい歩みを進めました。
ご拝殿の前に立つと 真っ先に まっさらな気持ちで千日詣をされていたSさまの【気持ち(言霊)】に感謝を申し上げました。
感謝を申し上げた直後 ご拝殿の奥から【風が吹いてきました】。
風が吹いている間に
【必勝祈願】
【病気平癒】
【怪我平癒】
【神恩感謝】
などを申し上げて ご祈願致しました。
祈り終えると 過去に出会った【魂】と【気持ち(言霊)】の再会のような感覚になりました。
Sさまのそのまっさらな気持ちは 神域に留まり神様が大切に預かってくださっていたんだと伝わってきました。
時空を超えて【過去の気持ち(言霊)】と再会すると 心が清められ祓われた感覚になりました。
ご拝殿左側に鎮座する 伊和志豆神社の前に立つと 「過去に出会った魂は誰の魂なんだろう?」と思いましたが 直ぐには答えが出てきませんでした。
その答えは 参拝した数時間後に届いた対面鑑定のご予約のご相談者さまが教えてくださいました。
翌9月16日(祝)天王寺で
お会いすると ご予約をいただくきっかけを話してくださいました。
今年の5月に和歌山県 妙寺のおばぁさんを鑑定されていた場所を訪問した際のブログをご覧になられたそうです。
妙寺のおばぁさんは わたしが訪ねた2017年 すでにこの世にはおりませんでした。
ご生前鑑定をされて たくさんの人たちを助けられていた場所を訪れて 妙寺のおばぁさんの魂へご挨拶を致しました。
この場所へお連れくださった方が 廣田神社で千日詣を成就されたSさまでした。
ご相談者さまの話を聞き終えると 自然と涙が溢れていました。
9月15日
①西宮市立中央体育館で開催されたこと
② 福井丸岡RUCKサポーターのお二人が 偶然車で通りがかり 声をかけてくださったこと
③廣田神社を参拝できたこと
④ 千日詣を達成したSさまへ【感謝】の気持ちで鳥居をくぐれたこと
⑤ 【時空の扉】から この世の中には【魂】と【気持ち(言霊)】は別々に存在していることを教え説いてもらえたこと
⑥和歌山県 妙寺のおばぁさんの魂が ご相談者さまとのご縁を繋いでくださったこと
全てが揃わなければ 決して起こることのない出来事でした。
鳥居⛩️から先は神様の聖域です。
聖域は 私たち人間が暮らしている時間の流れではないです。
この世の中には【魂】と【気持ち(言霊)】は別々に存在していること。
【正しい気持ち】【まっさらな気持ち】で祈ることが大切だと改めて気づかされた【原点回帰の時間】でした。
この不思議な体験が この先の祈りにどのような力となっていくのか?わたし自身にも まだ分かりません。
だからこそ毎日を【正しい気持ち】【まっさらな気持ち】で丁寧に祈ることが大切だと思います。
精進して参ります。
ご縁に感謝
さされいこ
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