お知らせ
「私の台所2(5/26配信)」
取材を受けました。
②8/22抗原検査結果
「陰性」
ご相談者さまへ
安心して対面鑑定を受けていただけますように。定期的なPCR検査及び抗原検査を実施しています。こちら
今日は○○が正しいです。
ということではなく 私が感じた疑問を感じたままに答えてみようと思います😊。
「一人漫才」ボケとツッコミ😆
御霊神社(ごりょうじんじゃ)の場所は 大阪出張(8/22〜25)で滞在していた淀屋橋と本町の中間に鎮座しています。
近くに滞在していたので 開門すると参拝に訪れていました。
鮮やかな色合いは 参拝していると なぜかホッとします☺️
境内でお気に入りの神域は 本殿を正面に見て 右斜め奥に鎮座する「不動明王(ふどうみょうおう)」です✨✨✨
この場所に不動明王が静かに安置されています。
この前で手を合わせると なぜか心が軽くなります✨✨✨
明治時代以前の神仏習合(しんぶつしゅうごう)で その土地に合った祀られかたをして 信仰されていたのかなと想像して 勝手に喜んでいます😊
不動明王にご挨拶をして くるりっと振り返ると 御神木(ごしんぼく)を眺めることができます。
御神木はクスノキです。
戦火にも耐えて 焦げた部分から再生して今日に至ります🌳
初参拝で 御霊(ごりょう)の漢字を見たときの第一印象は「おもしろいな」と思いました。
Q2:
なぜそのように感じたのか?
A2:
詳しくは覚えていませんが なぜかそのように感じました。
何度か参拝しているとふとっ船場に鎮座しているから 船場言葉の御寮人(ごりょんさん)から語源はきているのかな?
なんて勝手に推測してみました😊
今回8月に参拝したときに
Q3:
もしかして平安時代の「御霊信仰(ごりょうしんこう)」からきているのかな?と閃いてみました😆
A3:
御霊信仰は平安時代 疫病の原因は怨霊(おんりょう)の祟りだと考えられていました。
そこで人々は「怨霊」を鎮めて「御霊」とすることにより 平穏を保とうとしました。
これを御霊信仰というそうです。
その鎮魂のための儀式として御霊会等の宮中行事が盛んに行われていたそうです。
「御霊神社=陰陽道」
ここまで妄想⁉️してみました💦
いずれにしても船場の人々の生活を見守ってきたことには 間違いないと思います。
御霊の語源については
次回ご祈祷していただいたときに 神職さんから答えを聞きたいと思います✨✨✨
ご祈祷を受ける場合✨✨✨
神社へ問い合わせをして事前の申し込みが必要になります。
ご縁に感謝
さされいこ
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