お知らせ
「私の台所2(5/26配信)」
みなさま こんにちは
昨日の夕方 雨の降る歌舞伎町の中心に建つTOHO CIMEMASへ
9月3日(金)公開初日
【劇場版 がんばれ!TEAM NACS】を鑑賞してきました。
TOHO CINEMAS入口から眺める歌舞伎町風景
TEAM NACS(チーム・ナックス)結成25周年✖️WOWOW開局30周年がタッグを組んで映画が製作されました。
この映画の製作に友人が携わっています。
コロナ禍+緊急事態宣言など様々な制約の中で 撮影されて無事に完成→劇場で公開にたどり着きました👏👏👏
映画の裏方(製作)である友人を応援すべく公開初日に一人劇場に足を運びました🏃♀️
ここで友人家族のことをちょこっとだけご紹介です。
友人家族とは子供さんが生まれる前からのお付き合いになります。とても仲良しさん家族です。
もっと細かくいうと おじいさんやおばあさんも大好きな「素敵な家族」です。
「サザエさん一家」のようです。
毎年 誕生日には娘ちゃん手作りのお誕生日カードにプレゼントが贈られてきます。
心優しき友人家族のことが 私は大好きです。
大好き家族の友人が製作に携わった作品なら「見るでしょ!劇場で!」ということで 喜んで劇場へ向かいました😊
コロナ禍で東京都は緊急事態宣言中ですが 映画館は感染対策を徹底して営業しています。
映画館頑張っています❣️
TOHO CINEMASはネットで事前予約ができます。 チケットは劇場入り口に設置されている機械で簡単に発行ができます。
新しい映画が公開になると 館内の電子案内板には【NEW】の文字が付けられています。
チケット購入後に売店で「コーラ+ポップコーン」を購入してテンションを上げようと思いましたが 周りのお客さまのことを考えて 今回は購入を断念しました(残念)。
次に パンフレットもしくやグッズを購入しようと売り場へ向かいましたが なんと!パンフレットもグッズも作られていませんでした(涙)。
なんでないのぉ〜。
TEAM NACSのファンだって欲しいに決まっているじゃない。なんで作らないの〜!
思わず店員さんに叫んでしまいました(汗)。
コロナ禍ではなく 世の中の景気もよくスポンサー企業などがたくさんついていてくれたら もしかしたら パンスレットやグッズは作られていたのかな?・・・などのことを勝手に想像していました(残念)。
入場開始になると電子案内板にはお知らせが流れます。ワクワク。
6番スクリーンで鑑賞になります。
ファンらしき方が このチラシの前で画像を連写していたので 私も連写してみました😊
テンションが上がりました✨✨✨
上映時間 18:15〜21:00(新宿の上映スケジュール)
TEAM NACS(チーム・ナックス)
略称は「NACS(ナックス)」
チラシの並び順に左から
戸次重幸
安田顕
大泉洋
森崎博之(リーダー)
音尾琢真
の5人による演劇ユニットです。
祝!結成25周年を迎えます。
全員が北海道出身。出会いは北海学園大学演劇研究時代だそうです。
5人の顔ぶれを拝見すると それぞれが個人でドラマや映画 舞台で活躍されている印象を受けます。
一人一人で活躍している姿を見ると 個々の名前で確認できますが 映画の中のTEAM NACSを見ていると 個人の名前が消えて5人で一人「 NACS」になっている不思議な感覚になります。
一人一人が「NACS」の中で自分の役割りと 阿吽の呼吸と絶妙な距離間でいられる仲の良さ。
何よりも絶大な信頼感で結ばれた25年の絆を感じてきました。
映画の始まりに映し出される「モアイ像や頭大仏」など真駒内滝霊園(北海道)の広大な敷地の中で繰り広げられる 大人が楽しめる戦隊モノなのかな?と思いきや TEAM NACSが25周年を迎えられたのか?
その秘訣が 笑いとトークに織り交ぜられています。
その原点となった懐かしのカレー屋さんへ5人で訪ねて それぞれの思いを語り 最後は温泉で朝風呂に入る5人の顔は 誇らしく晴れやかでした。
戸次さんと安田さんがサシで本音を語るシーンは コロナ禍で私たちにも共通する不安や悩みなどと重なる部分があり とても共感しました。
北海道の魅力をさりげなく紹介していたり インタビューをしている部屋の雰囲気や椅子などのインテリアが 5人の個性を引き出しているのも映画の魅力だと思いました。
劇中
・吉田羊さんに 私も鞭でお尻を叩かれたいとか
・瑛人さんと一緒に即興で歌ってみたいとか
・サカナクション山口さんやヒャダインさんから楽曲提供されたいとか
・巨乳に囲まれて踊りたいなどなど
豪華ゲストが所々で花を添えています。
エンディングでTEAM NACSからのメッセージも見逃せません。
初めから終わりまで 阿吽の呼吸で交わされるトークに笑えます。
大画面のスクリーンで見る映像は やはりいいです。映画は映画館で見るものだと改めて思いました。
ぜひ劇場へ足を運んでください。宜しくお願い申し上げます。