チェコ人の姉妹から着物を贈られました | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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みなさま こんにちは

 

先日 チェコ人の姉妹(以下Sちゃん)から年代物の着物が贈られてきました(わーい)。


 

ある日Sちゃんから画像付きのメッセージが届きました。

 

「この着物レイコに似合うと思う」「私も大好きな柄だからレイコに贈るよ」と明るい文面と画像が贈られてきました。

 

私の鑑定名「さされいこ」の「ささ」の柄が入っていることにも加味してくれたのか?

それよりもインスピレーション「直感だろうなぁ」と想像して嬉しくなりました。



ここで Sちゃんを「姉妹と呼ぶ由縁」についてお話をしたいと思います。

 

Sちゃんはチェコ共和国出身。

現在は千葉県在住のチェコ人女性です。

 

Sちゃんとの出会いは今から約30数年前。日本の文化が大好きで来日した初日に出会いました。ちなみに私はまだ10代の頃です。

 


初めて会った第一印象は「あっ姉妹だ!」と思いました。これは後になってSちゃんも同じ感覚だったそうです。

 

当時は「前世」や「輪廻転生」という言葉すら知りませんでした。

純粋に「とても不思議な感覚だなぁ」と思ったことを記憶しています。

 

以来Sちゃんが体調が悪いときには私が元気で その逆になるときもあり! まるで「一つの魂を共有している感覚」でした。

 

どんなに離れていても感覚で伝わってきます。そんな時には電話をかけて「体調悪くない?大丈夫」という「阿吽の呼吸」で連絡を取り合います。

助け合いながら 約30数年の歳月がながれ今日に至ります。 

 

一つの魂を共有している感覚を スピリチュアル的な言葉で表現すると「ツインソウル」or「ツインレイ」になると思います。

 

どちらなのか?未だによく分かりません(苦笑)。そのどちらにも該当するのかなと思い「どちらでもいいよ」という気持ちでおります。

 

大切なことは「離れていてもお互いに助け合える感覚」を持ち続ける愛だと思うからです。

 

さて着物のお話しに戻りたいと思います。

 

着物が贈られてきた荷解きをすると「とっても綺麗に畳まれていることへ感動」をしました。

 

Sちゃんはとても整理整頓が上手で「物を大切にする心の優しい女性」です。

 


年代物の着物なので 多少のシミなどはありましたが とても綺麗に保管されてきたことが想像できます。わーいありがとう。

 


藤の柄の葉の部分に刺繍がされていることにも感動しました。

手作業の正確さと丁寧さ」には感動の一言に尽きます。


この着物は 長崎で呉服屋さんを営んでいたオーナーOさんがご高齢になり 店じまいをする際に 着物の大好きなSちゃんへ「着物の良さを分かってくれるから」と仰って託したそうです。

 

この他にもたくさんの年代物の着物をいただいたそうで箪笥2竿分あるそうです。

 

Sちゃんは「チェコや外国の人たちに着てもらう機会が作れるといいな」と考えているそうです。


Sちゃんは着付けはもちろんのこと 茶道や花道も含めた日本文化を網羅しているので 日本人の私は足元にも及びません(汗)。

 

チェコでも「着物=KIMONO」で通じます。世界共通語です。



私も「Sちゃんの夢が実現できるようにお手伝いができれば良いな」と考えています。

 

「物が持つエネルギー」と「持ち主の持つエネルギー」どちらからも素敵なパワーをいただきました。


 

Sちゃんへ

Ahoj

Děkujeme za krásně vzorované kimono.

Chci se pomalu scházet a mluvit.


 

まぁるいご縁に感謝

さされいこ

 

 

 

 






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