HUNTER×HUNTER No.399 感想 | ばんぶーのブログ

HUNTER×HUNTER No.399 感想

【No.399 ◆退去】

スタッフの種花です。あの紙の内容を具体的に決めたら頗る気分が悪くなったそ<義博>

→うです(?)

 

 うーん…、“あの紙”かぁ。

 今のところ巻末コメで話題に挙がってて関連がありそうなのは「今後の漫画を描くスタイル」「4年前に書いたもの(No.430まで)」か、早く見せたいと話していたっぽい「430の先」なんだろうけど、ネームは「下書きの前段階」にあるものなので“具体的に決める”ことはなさそう(=既に決まっている。あるとしたら“修正”)

 

 “今後どうやって描いて行くかのスタイル”を書いてた紙があって、色々面倒だし、体的にもしんどいしで気分が重いのかなぁ。

 でも、“頗る気分が悪い”とは大分ニュアンス違いますわな…。

 

 すると…、

 “あの紙”のこと?

 (少女の額にあったものか、樹に刺していたものか、それとも両方?)

 

  前回の巻末コメントが、

 “掲載分とその後の30話は全て4年前に書いた物で早く今書い(ているものを見せたいと話していました?)

というもので、旅団がBW号に乗った目的が“犯人探し”だとしてNo.430の少し先でそれに触れるなら…なくはないのだろうか…?

 (大まかな内容は決まっていたが、犯人グループの設定上の嗜好や思想を考慮して、より具体的に“言葉選び”などの検討をした?)

 

まぁ、あくまで一読者の“こうだったらいいなぁ”という妄想を自分に都合よく繋げただけなので信憑性はありませんけどね。

 

■良く分からない会話とモレナ一味の欠落部分

どうやら、ジェラート・スフレ・トレベルムの3名はアーティストやアイドルグループの“ライヴ”の在り方について話している模様(作者の趣味的に例のアイドルグループ関連かね)

ヒソカ、ヒンリギ、エイ=イ一家とその手の趣味を持っている方々が多いんですなぁ…(それでいいの?)

 

それにしても、ヒンリギの呼び掛けには反応したことから恐らくドアの

“キィィ”

という音も聞こえているハズだろう。

(話に夢中になっている“2人”は別にしても、他のメンバーは気づいても良さそう)

 

これまでもどこかモレナ一派は緊張感がないというか、ゲーム感覚で動いているなというイメージはあったが、今回のドアの音に全く反応を示さないというのはさすがに“異常”に感じてしまった。

 

モレナの能力には恐らく要請型の操作能力が含まれているのかと思われるけど、もしかして一部の感情を封じられているのだろうか…。

それとも今回、“モレナが居る”アジトのみ使用可能な能力が出て来たが、「器官」なる役目が相互協力型(ジョイントタイプ)の能力の核になっていて、「器官」という重要な部分が生きていれば“モレナが居る”アジト内で死んだ場合に限り生き返られるのだろうか(だから余計にゲーム感覚が抜けない)

 

ただ現段階ではそれは敵には秘密と厳命されていたり、一定のリスクがあったり、必要なオーラ量が多いため最終手段的なものなのだろうか。

でもそれだったら矛盾しますよね。もし今回侵入して来たのが間接攻撃が得意な能力者だったら死亡者出ちゃって、それもバレちゃうでしょうし。

 

まぁ、現段階では器官が何かも結局は分からないのだけども、扉の外からの間接攻撃に対しては脆いにも関わらず、物音に一切反応せず、緊張も危機感も持たないのは何か理由がある様に感じられた。

 

■トレベルムの能力について

結構良い能力の様にも思えるが、種がバレてしまうと…(?)。

 

この手の能力は“生物操作系”殺しなのではなかろうか。

今のところ、作中での生物操作系の能力は愛用品を対象に刺すものが多いが、迎撃型(カウンタータイプ)の様だから念の発動速度を心配する必要もないし(念が未熟なことを心配する必要がなく)、相手の愛用品を破壊し、

かつ、「勝った(条件を満たした)と思い込んだ相手に反撃することも出来よう。

そのため、念での戦いの“一合目”には非常にいい能力―正に迎撃型(カウンタータイプ)の能力と言えよう。

 

ただその一方でトレベルムは残ったナイフの衝撃に対し

“痛っ…て”

と口にしてしまっている。

 

つまり、この物質移動(結果としてのダメージ移動)の発動時間は―投擲ナイフが表皮に触れてから刀身部分が移動するまでという“ごく短時間”なのかと思われる。

要は「影手裏剣の術」の様な“時間差攻撃”や、

フランクリンの「俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)の様な“連続攻撃”は防げないのかと思われる。

 

しかし、“良い能力”なことには違いなくGI編でビスケが、

“念での戦いならあんたを殺してた”

と遥か格下のビノールトに対し告げていた様に、念は能力の性質や相性次第では初心者であろうが上級者の脅威になり得る可能性があり、

能力の開発の段階で通常ではありえない程の「BW号内(モレナのいるアジト内)」あるいは「王位継承戦内」という様な『限定条件』が付けられる可能性を考えれば、ルイーニーの様にある程度能力が割れている雑魚単体ならまだしも、雑魚でも能力が不明で群れている場合はより一層に注意が必要なのだろう。

 

何が言いたいかというと、ノブナガ先生…もしかすると油断し過ぎじゃねーですか…?ということだ。

次の項目に続く。

 

■ノブナガの発

トレベルムの能力の内容、ヨコタニが額に刀が刺さっても死んでいない状況、“成程”と自身の刀を見るノブナガの様子から、

ノブナガ先生の刀の切っ先部分、切り取られちゃってるっぽいんですよね…。。。

(作者が刀の比率を完璧に同じ様に描いている訳はないので、あくまで上図は参考に過ぎないが切っ先が無くなったのは状況的に分かる。)

 

そしてついに出ちゃいましたね~、ノブナガの発

これまでは「周」を伴った“通常攻撃(≠発)”で対応していた様に思われるが、

切っ先がない刀で“全員串刺しにしてやるよ”という言葉、そしてこれまでの「周」と異なり欠けた切っ先を補う様なオーラを伴っており、

その後、その状態で刺突攻撃を行っている(敵の能力の性質上効かなかったが)

 

当然「オーラを刀の形にした(形状変化≠変化系)」だけでは、相手を“切る”ことも“刺す”ことも出来ない。

あくまで、そのオーラに「“刀(刃物)”の性質を付加(=変化系)したから、刺すことが出来るのである。

つまり、一応この時のノブナガは「発」を使ったことになる。

 

何気にちょっとドキっとしてしまう描写だ。

先日、冨樫義博展で作者のメモに基づいた2pの「念能力設定資料」なるものが世に出て、その中で作中で明らかになっていないキャラクターの主系統が明かされた(「メルエム=放出系」等)

(→参照:冨樫義博展 -PUZZLE- 公式図録について)

 

そして、その中でノブナガの主系統が、

“変化寄り”強化系能力者と明かされた。

 

「ノブナガ=強化系」というのは、ハンターズガイドを始めとしてアニメやらソシャゲ等で出されていたものの、原作を読めばノブナガは少なくとも強化系ではないと思われる(恐らく操作系→参照:操作系について)

 

そんな中「念能力設定資料」で“変化寄り”強化系能力者と出たため困惑しひとまず能力披露を待つことにしたのだが…、出てしまいましたな。

(もちろん、これが主系統に近い能力かどうかは別の話ですけど)

 

仮にノブノガ=強化系(それも変化寄り)として考えてみると、念能力設定資料の通りにはなるし今回の描写“には”合う。

ただその一方で、

強化系に近い者が上位にいる中、腕相撲が弱くもないけど強くもない(13人中9位)というのが、まずおかしいだろう。

 

また、もしノブナガが「自身のオーラへの“刀”の性質付加」「それの強化」を柱として戦う能力者ならば、

フェイタンとフィンクスが刀のないノブナガの御守りをする必要がない。

 

加えて「刀の性質付与」が得意で(主系統に近く)指先のオーラを伸ばしそれを刀として使うことが出来るにも関わらず、敢えて“実物の刀”を使う理由がどこぞやのダブルマシンガンマンの様に“その方が強くなる気がする”ということだったとしても、

今回の様に紐を用いることがおかしいだろう(上のコマでは鎖にも見えなくもないが、下のコマでは紐に見える)

今話で欠けた切っ先部分を補助した様に、攻撃の瞬間にオーラを伸ばし「刀の性質付与」をすれば良いからだ。

 

つまり、今回紐を用いたことから逆に変化系は主系統や直近属性ではない様に思われるのだ。

そもそも、特段効果のない刃の性質付加は、

GI段階の、それも発の修行中で、放出寄りと評価されていたゴンでもさえも一応は短期間で可能だったことから、さほどレベルの高い発ではないと思われる。

そのため今話だけで

ノブノガはやっぱり強化系(それも変化寄り)だった!

とは言えないと個人的には考えている。

 

そして、これに関連した話で改めて「空間断裂系の発」が気になった。

No.393でルイーニーの胴が「ブチッブチッ」と切断されたことから、対象の硬さは関係あるとひとまず採ったのだが(関係ないのならば「ブチッ」と行くハズ、抵抗があるから「ブチッブチッ」となるのではないか、という考えから)能力で開いた空間を閉じて千切るのと、術者が死んだことで発が維持できず開いた空間が“元の状態に戻り”その結果千切れたのでは若干違うという点がネックになっていた。

 

ただ、もし本当に対象の硬さが関係ない能力ならば、強化系能力者を始めとして直接攻撃なんてうかつに出来ないと感じるのだ。

いくら攻撃力の高いパンチを繰り出そうとも、相手が今回のトレベルムの様な能力を持っていたら攻撃は当たらず、最悪自身の腕を失うことになろう。

もし、トレベルムの能力が「絶」を条件とする様な停止条件付きの迎撃型(カウンタータイプ)ならば、攻撃する側は警戒すべきであるから最悪の事態を回避することにも繋がるのだろうが、それだとトレベルムが「痛っ…て」だけで済んでいることがおかしいだろう。

 

ヒンリギはもう残りオーラが少ない様だったからナイフ自体にはオーラを纏わせていなかったとしても、ヒンリギ自体はオーラを纏っており、その者が投げた刃(の欠けた断面)を「絶」状態でこめかみに食らったなら、恐らく良くても「悶絶もの」かと思われる。

(※少なくともあのナイフはオーラを纏ったジャンプに刺さる威力を持つため、トレベルムは絶状態ではないと思われる。)

 

そのため、空間断裂系に発はノヴの「窓を開く者(スクリーム)」で採った、

「障害物(障害物の固さ) VS 窓(窓の固さと閉める力)

の様なパワーバランスがある様に改めて感じられた。

 

つまり今回の描写は、

ノブナガの刀:BP(刀の固さ) + DP(周) と、

トレベルムの能力:V(空間を閉める速度)  {BP(空間の固さ?) + (AP(発に用いたオーラ量) + SP(APと同量) ) × MP(制約と誓約)}

という2つが争い、単純にノブナガがナメ過ぎていて負けた(刀を破損させた)ということなのではないだろうか。

 

トレベルムの能力は、少なくとも投擲ナイフが当たってから刀身部分が移動するまでという“ごく短時間”ではあるが、ノブナガが回避可能な隙がある。

 

オーラには知覚能力が備わっており(だから円が可能)、刀を「周」していたノブナガは空間が閉じることも感知できたと思われる。

もし、ノブナガが強化系ならばその時にBP強化系もしくDP強化系の発を使うことも出来ただろうし、そうでなくとも高速のオーラ移動をもってして刀の周囲のオーラを増やしたり(DP増加)、もっと単純に空間が閉じるよりも先に紐を引くことも出来たと思われる。

 

もしノブナガが感じてから対策をしたにも関わらず、“力負け”したならば、

“お前はわかったからもういいわ…(震え声)

になりかねない。

 

恐らく、

オーラの感じからモレナのことは警戒しているが、それ以外の手下達はナメ腐っていることが原因で、結果として刀を損傷させた様に思われる…。

 

シャルも蟻にアンテナ刺した時点で警戒解いちゃって相手に拘束されていたし、ビスケも念での戦いでは相手を殺すと言いつつゴリラ化する前に“思い出に一発撃たせてあげることにしてる”という謎のナメプをするから(相手の念系統や力量を見極めた上での被撃なんでしょうけど)、力を持つということはそういうことなのでしょうか。

 

個人的に操作系能力者と考えていることもあり、LSDFで刀を奪われたのは状況的に回避不可能だったにしても、その前段階で刀を損傷させてしまうというのは頂けない…。

 

でも、刀を損傷させても全然動じている様子がないんですよねー。

(念使いたる気概だったり、切っ先がない程度だったらどうとでもなる相手だったからっていうのもあるんでしょうけど)

ただ、、、「刀取られた」なんてフィンクスとフェイタンに知られたら何て言われるのか考えるだけでも恐ろしい…。

 

そして今後どう戦うのか…。

さすがに“相手にするな”と命令されていたとは言え、敵の武器―それも旅団の武器―をそのまま保存してくれる訳ないでしょうし、回収は望み薄だろう。

初登場時や、ウヴォーと共闘していたシーンでは、

刀を2本差していたからもう1本あるのだろうか(そっちが本命の刀?)

 

とりあえず、ノブナガ先生の主系統や評価は保留。

 

■攫われるノブナガ先生とLSDF

思い出されるのは嫌な事件。

 

ヨコタニ悪専弁護士の能力「墨攻(LSDF)

 

LSDFの方は何となく元ネタを察したが、墨攻(ぼくこう、ぼっこう)の方は知りませんでした。

wikiによれば、“戦国時代の中国を舞台に、平和を説き、戦争で助けを求められればあらゆる手段で依頼者を守るスペシャリストの集団、墨子教団に属する男の活躍を描いた歴史小説”なんだとか(漫画や映画もあるみたい)

 

LSDFは恐らく「自分の生活は自分で守る」という意味の「Life Self Defense Force」の頭文字。

“某指定暴力団の組長宅に向けられた大砲のオブジェ”関連で、昔何かで見たか聞いたかした気がする。

まぁ、興味ある人は「大砲 LSDF」とかで検索すれば出るのでそちらを見て下さいな。

 

モレナが居るアジトでのみ使用可能というモレナに依存した完全防御型の能力の様子。

法律を犯した侵入者にヨコタニが名乗ることで発動し、彼が具現化した衛兵は犯罪者(ターゲット)に危害を加える事は出来ないが反対に犯罪者(ターゲット)の攻撃も効かず、相手の犯罪の程度が重い程、レベルの高い衛兵(最大レベル5の模様)を創出できるという。

 

そういえばトレベルムが、

“あ そうだ 軍と警察に連絡して”

“イカレた人がナイフ投げて暴れてますって”

なんて言っていたけど、これはタダのおちょくりなのだろうか。

(表向きはエイ=イ組の構成員ではない一般人だからってことで弁護出来る部分もあるだろうが、軍や警察に部屋を出入りされればワープしてしまうし、一時的に罠を切ったりすればその場にいる敵が襲ってくるため、恐らく現実的ではない)

 

ヨコタニさんは、

これみよがしに「六法全書」を持っているけど、これは刑事法の分冊なのかね。

カッコつけ以外の目的で六法全書持ち歩く弁護士なんて少数だと思うけど、明かされていないだけで能力の制約と誓約なのかね(それともただの漫画的表現?)

 

気になったのは2点。

1つ目が“どこの国”の法律なのか。

下手すると、権利の主体や客体自体が違う可能性もあるし、いわゆる先進国と独裁国家の法律では全然違う様に思われる。

具現化系なので(操作系じゃないので)ヨコタニ(もしくはモレナ)が作った法律ではないのだろうけど、ちょっと気になる(笑)

 

2つ目が、ミザイの様に正当行為として捜査が出来てしまう相手には無力なのか。

「自分の生活は自分で守る(LSDF)」の感じからすると、例えばレベル0の衛兵とかで中に入らせないとかが出来てしまうのだろうか。

 

ただ、「特定ルートじゃないと辿り着けず」、かつ「正当な理由を持ってしても入れない」とすると、相手に不可能を強いることになってしまうから成立しないようにも思われる。

 

例えば正解ルートが2つあったとして、どちらか片方が逆に罠など一切なくモレナに部屋に直通で通じているとかならば、見つけるのは非常に困難だとしても不可能ではないから成立するのだろうか。

 

 

―それにしてもノブナガ先生、逆にモレナに救われてしまったのではなかろうか。

モレナの指示で“相手にするな”と言われていたためか追い打ちは掛けられなかったが、武器を奪われ、四肢をヨコタニの警備兵に抑えられ、ノブナガは結構危ない状況だった。

 

ヨコタニの能力の使用中、他のメンバーも攻撃できない可能性もあるが、念ではなく神経ガスなどが充満した部屋などに運ばれていたらどうなっていたのか。

(例えばワープ先が元の部屋ではなく全く別の部屋。部屋には十分な食料の他に「48時間この部屋から出ることを禁ずる 出た場合は命を保障しない」といった張り紙があって、部屋から出ると即死系のガスが流れ込むが、48時間待てば安全に部屋から出られる出口が開いた、等でも良かったハズだ)

(※直接毒ガス部屋移動は、LSDFが相手に“攻撃出来ない”という制約を持つため出来ないと思われる。)

 

何かこの「敢えて殺さないであげた」感じが何かの条件になっていそうでちょっと怖い…。

 

■ヒンリギの能力(保留)

ヒンリギ兄さん、No.391でお手手ドリルマンに左手を貫かれたハズなのに、それ以来何気に左手に治療の痕跡どころか傷がない件。

 

ただ「テータの頬の傷(に貼られた絆創膏)がちょいちょい消えてたこと」も過去にあったので一旦様子見中なのだ。

来週で恐らく一区切りになるし、作者ツイッターによれば王位継承戦側も描かれている(ラストがクラピカ)のでヒンリギ側が描かれる量も少なくなっているだろうし、それを待とうかなと思う。

(まぁ、テータの件があるので最終的な結論は単行本まで待つことになりそうだけど)

 

可能性としては、

1:ずっと書き忘れている(左手だけポッケに入れていることが多く、たまに出す2~3コマ?で忘れている)

2:ジョルノジョバーナの様に治療にも使える

3:左手自体が元々具現化物(貫かれた際に異常に出血が少ない様に思われた=過去に既に左手を失っている)

4:再生した壁の様に、左手にオーラの性質を付加して治療した

―などを思い浮かべている。

 

後回しにしているのは、ちょうど今やってるサッカーの方に集中したいからじゃないんだからネっ!

 

■ジャンプフェスタ2023

「ジャンプフェスタ2023」が開催され、オンラインで各雑誌の連載作品のイラストを見れるんだけど、冨樫さんも参加していてびっくりした。

そしてイラストもすごく平和的なカルテットでほっこりした…。

 

ドラゴンボールでもそうだったけど、普段のストーリーとは別の幕間とかの日常シーンが結構好きだったりします(御飯が高校で野球したりするシーン等)

ハンタは今、殺伐としてる編だけど、またこの4人がこんな感じで集まれる日が来るのだろうか。

あるとしても…暗黒大陸編開始時か、作中で数年くらいの時間経過があるであろうジャイロ編で問題解決に向けて集まった時くらいな気がするけど、、、それはもう…。。。

 

 

―ちなみにこのイラストが掲載されている「GENGA ROOM」はオンラインで12/31まで(今年いっぱい)やってるらしいので興味ある方は見てみるといいかもしれない。

集英社としても、今回のオンラインサービスのアクセス数に応じて「次、どうするか(やるかやらないか、やるにしてもどれくらいお金を掛けるか)を判断すると思うので、12/31までに1回くらいはアクセスしてあげると…今後に繋がるかもしれない。

(※1 ハンタだけ見たい人GENGA ROOM入って、右上のメニュー、作品リストでハンタ選ぶとすぐ見れる)

(※2 全雑誌の全イラストを見ると全員集合の壁紙が貰えるらしいけど、ハンタ目的なら良く見るゴンの小さなイラストなのでやらなくていいと思われる)

 

それでは次回、区切りのNo.400…。

休載かそれとも…。

 

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