こんにちは。
笹目釣人です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
これまで、アメーバブログにて釣りに関する記事を投稿していましたが、この度「ササメフィッシング」という自身のブログを立ち上げました。
今後は、ササメフィッシングの方へ記事を投稿していきます。
2021年のルアーフィッシングの結果をまとめます
シーバス釣りをまじめに始めた2021年の釣果を、主観を中心に振り返っていきます。
釣果データ
データ取得期間:2021年1月-12月
ふりかえり
1月のふりかえり
まだバスを狙うのかシーバスを狙うのかあいまいな時期で、バスタックルでシーバスを釣っていた感じでした。
主に朝マズメのタイミングにおなじみロザンテ77SPでアプローチし、シーバス2尾を釣りあげています。
シーバスの狙い方がよくわかっていなかったにもかかわらず、水温がかなり低い状況で、よく結果を出せたものだと思います。
特に、年明けに久しぶりに適当にルアーをキャストし、65cmのシーバスを上げたのは、今思えばどうして釣れたのか謎です、、、
2月のふりかえり
相変わらずバスタックルですが、さすがにメインラインがフロロだと飛距離が足らないということに気づき、PEラインに替えました。
週末の朝マズメ狙いで、2月前半にコンディションの良いシーバスを2尾釣りあげています。
ルアーはどちらもやはりロザンテ77SPでした。
2月はシーバス狙いらしく、初めて明暗へドリフトでアプローチするということを覚えた時期でした。
3月のふりかえり
3月からは、まじめにシーバスを狙おうと村岡さんや、高橋さんのYouTube動画をあさり始めました。
そして、ついにタックルもシーバス用(ラテオ+ルビアス)に刷新しました。
その効果か、3月末にポンポンと3尾釣りあげ、ここから完全にシーバスにのめり込んでいきました。
4月のふりかえり
4月前半ハクパターンが全く攻略できず、後半にハクパターンを諦めてダート主体の釣りにシフトしなんとか2尾釣り上げています。
ダイワのダーティンZで釣り上げたシーバスは、それまで10cm以下のルアーでしか釣ったことがなかった自分としてはかなり記憶に残った1尾でした。
5月のふりかえり
5月は釣行時間に対して釣果が多く、かなり楽しめた月でした。(ゲスト多数含む)
シーバスの釣り方もだんだん理解できてきて、ジャーキングやアップクロスからのシンペンのただ巻きなど、いろいろな釣り方で成果を出すことができました。
6月のふりかえり
5月の好調に味をしめ、高頻度で釣りに行った6月でしたが、激貧果の月となりました。
あれこれ試すものの最終的にシーバスは1尾も釣れませんでした。
スモールが釣れたのがせめてもの救いでした。
7月のふりかえり
7月も前半は絶不調。新河岸川のにも足を伸ばすようになり、後半にポンポンと3尾シーバスを釣り上げることができました。
釣りの記録用にOLYMPUSのTG-6というカメラを導入し、ブログの画像のレベルがグッと上がったと思います。
8月のふりかえり
8月は夏休みを取ったこともあり、釣行時間が50時間を超えました。月の前半はバスの気配が強かったためバス釣りにシフト、後半はシーバスを中心にと、トータルで11尾を釣り上げました。
ノマセギルで釣った44cmのバスはコンディションが最高でした。
9月のふりかえり
9月はワームのボトムドリフトを覚え、連日連夜シーバスが釣れました。良い気になって毎晩釣りに行き、少し家族から心配されました
それまで、ワームはほとんど使いませんでしたが、いまではジョルティとミドルアッパーは欠かせない戦力となっています。
10月のふりかえり
10月はハイシーズンという感じで、明暗で高い釣果を上げました。釣行時間に対する釣果の比率は、1年間で最高でした。
ジョルティはやはり好調で、自分の中で最も信頼の置けるルアーの一つになりました。
月末にジョルティで釣った魚はコンディションも抜群でした。
11月のふりかえり
11月は前半までは好調で、自身最大のシーバスを上げることもできました。
しかし、ルビアスか故障したことで後半は釣りができる時間も減り、全体的な釣果は低くなりました。
12月のふりかえり
12月はなにも釣れませんでした
荒川の冬の厳しさを知りました
番外編
カワアナゴ
ジャークベイトでカワアナゴらしき魚を釣りました。
ゲストの中で最も驚いた魚でした。
ということで今回は2021年の釣果をふりかえってみました。
シーバス1年生にしては、よく釣れたほうじゃないでしょうか。
次の記事では、2022年の目標をについて記事にしようと思います。
(おせーよ)
それではまた