あの花はどこへ？

きのうは１泊で山形は長井へ

山形新幹線🚄つばさ129号に乗車→

東京駅の駅弁屋🍱「祭」で駅弁をGET!

海老フライに味噌カツがコラボしていて、旨かったのでしたヨ

🚄は赤湯まで乗車ね😃

赤湯(午前11時15分着)で山形鉄道に乗り換えます～

2両編成の気動車

約1時間待ち

あやめ公園駅には午後1時まえに着きました😃

小雨🌂がそぼ降る天気でしたが、ピーカン☀️天気より菖浦(アヤメ)の花見には良いですね⁉️

駅から徒歩5分ほどで公園入口へ→

入場料400円払って、いざ

あの花🌼(長井蛇の目傘)にここでも会える筈と確信してね

ここは江戸菖蒲よりさらに古いのではないかと云われる長井古種菖蒲が植栽保存されているので名高い公園(長井市が管理)

昭和30年頃、この地を訪れた当時の日本菖蒲協会会長の平尾秀一氏がまだ名無しだった原種の長井産の菖蒲約30種に命名したのが長井古種の端緒👀

長井系とは後に古種の実生花の中から選抜されたり、江戸系などと交配で生まれた新花なのだと、見識を広げることができました😃

長井古種と長井系をいままで混同、ごっちゃに見ていた自分に気づかされ羞恥な気分に襲われちゃいました(///∇///)

ここまで長井古種

この2種は長井系

会いたかったあの🌼(長井蛇の目傘)が園内をつぶさに見回ったが見つからない

あった！

と快哉を叫ぼうとしたのも束の間💦

花🌼が違う！

もう1箇所

ここも違います

上2つは今月9日に訪れた千葉佐原の水生植物園の長井蛇の目傘🌼

これが正解⭕️ですよ！

こんな事件？菖蒲園でしばしば有るんです、間違った名札表示❌

よっちゃんがもらってきた長井市のパンフレットの写真には確かに本物らしいのが写っておりましたが、おそらくかなり前の画像でしょうね⁉️

数年おきにの植え替え作業とかで外して、間違ったものを植えたとか想像できますね…

市で管理だから、担当が代わって引き継ぎの時に品種の取り違えが生じた！とかいろいろ推測できます

苗売場には数種がビニールポット(花🌼つき)でたくさん売られてましたが、目を惹くものはありませんでした(>_<)

新花🌼の長井系ばかり…

手ぶらであやめ公園を後にしました👋

まさにこんな心境だった…

ここにいる筈のあなた🌼(長井蛇の目傘)はどこへ行ってしまったのか、ってね～

さて、予約したシンシア🏨に向かうことにしました→