京阪電車で京都の七条駅まで移動しました。
今年これで5度目の京都。
また、11月に行くよ!
でも、まだ京都ビキナー
たぶん、ビキナーで終わるだろうね。
京都に限らず、日本の観光地は奥が深い。
そこに住んで研究者でもやらないと蘊蓄など語ることなど憚られるね。
所詮、旅行者なんて通りすがりでしかないね。
外国旅行もそうだけどね。
よそ者さ!
タレントの光浦靖子がカナダ🇨🇦に1年近く留学していても未だに英会話がおぼつかないんです、と大竹まことのラジオにインターネットで繋いで1時間くらい話していた。
KDDIとかの国際電話だとエラく高くつくが今はネット回線とかで通話できる時代なんだね。
所詮は日本人。
光浦靖子は東外大出だというのに未だに会話に不自由なのは当然かもしれない。
アラフィフになって「出来上がってしまった」耳、耳馴染んだ日本語が邪魔をするからだろうね。
○○の手習いとはいうがね。
やはり、固まらない柔軟な幼い子どものほうが語学は入り易く身につけやすい道理はそこにあるんだろうね。
前置きはこのくらいで。
三十三間堂の脇を抜けた七条通りT字路の突き当たり智積院に向かいました。
三十三間堂は中3の修学旅行で拝観しましたから、また機会があれば。
50年経ても歴史的寺社の内部は旧態依然なはずだからです。
智積院は弘法大師空海が平安時代に開いたとされる真言宗の総本山。
まずは金堂にて参拝。
次のお目当ては名勝庭園を拝むため。
もちろん、拝観料は必須。
名勝だからです

上の案内図を拡大してください。
講堂から大書院前に庭園が広がります。
この庭園は茶の湯の利休好みの庭と伝えられ、中国の廬山を模って(かたどって)います。
池にかかる石橋
その向こうの傾斜、自然石を配し刈り込んだ植栽を主体にした景観はさながら深山に身を置くような錯覚をよびそう。
濡れ縁
さいきんは少なくなりましたね。
立つと足裏に伝わる感触がやさしい。
我が家も改築まえの家には付いてました。
幼い頃、濡れ縁に腰をおろし、スイカ🍉食べ食べ種をとばしたな。
あなたもやったことあるでしょう

障壁画や襖絵
襖絵などは近代の日本画壇の作者により奉納されたもの。
吊り鐘
鐘は打たないで🚫👐とあります。
打つな!と言われると打ちたくなるのが人情ですがね

さて、これで観光は終了。
前回書いたように、再び奈良に戻る用事を済ませてから帰京しましたよ。
好き者、好事家とお笑いくださいね

駅弁🍱もすっかり秋🍁🌰バージョンです。
京都帰りの新幹線のぞみ🚄では駅弁🍱つつくのが楽しみになりました。
AかE席、つまり窓際席を券売機で取ります。
京都から名古屋までの約30分で腹に収めます。
これもささやかな楽しみ。
弁当つつきながら、旅を振り返るのです

今朝は燦々と日が照る秋晴れ☀️
ちょうど天気に相応しい曲
がラジオから~

大リーグ中継
始まる(10時半)まえに町内の清水花園へ

根切り虫の予防剤(ダイアジノン)買いにでたが、あいにく品切れ

オルトラン(顆粒剤)なら置いてあり、代用出来なくはないが黄金虫の幼虫の特効薬ではない。
諦め帰ろかと思ったが…
amazonとかでも入手できる。
ダンギク(150円)お買いあげ👛
早速、空いた鉢に植えつけた。
ちょっと画像が暗くなりました🙏
ミセバヤ
咲き始めですが、また後日アップしますね☺️
ここまで旅レポお読みくださり、ありがとうございました
