みなさん、こんにちは
今年は空梅雨なのか、すでに日中は夏日ですね
梅雨が無いと夏場は水不足、秋以降に米不足になってくるので、雨天は好きでは無いのですがもう少し雨が降ってもらいたいところ
さて、長期優良住宅の申請を行った方は入居後暫くしてからハウスメーカーから申請書の写しをもらっているかと思います
我が家も入居後2ヶ月後ぐらいに郵送されてきました
申請書以外に計算書やら使用部材の証明書やらも添付されていて100ページ程度ある資料だったので、ざっとしか目を通していませんでした
構造計算書らしき資料も添付されていたので、その資料だけはじっくり見ましたが、専門家ではないので正直書いてある内容は理解できず
ただ、それらしい資料だったので、ブログでも紹介させてもらいました
が、先日、建築関連資料を整理しているときにじっくり見ていて、衝撃的事実に気づいてしまいました
それがこちら
長期優良住宅申請書の一部ですが、よーく見ると耐震性のエビデンス資料が「壁量計算書」になっていました
これまでずーっと「構造計算書」だと思っていたのは、実はその他資料の「横架材検討書」でした
つまりは、我が家は「品格法に基づく耐震等級3だった」という事実
と、いうことは、もし想定外の巨大地震が来た時には・・・
こうなってしまうかも
やはり契約前に「許容応力計算で設計してください」と伝えておくべきでした
いまさらどうしようもないけど、耐震性については「かなりの安心感」から「まずまずの安心感」に格下げです
と、いうことで、今回は今更ながら気づいてしまった事実の話でした
では