きたる8/30のコンサートに向けての曲も段々決まってきました。
メインはバーンスタイン作曲の『キャンディード序曲』
ってどんな曲?
普通ならここでYouTubeの画像を挟むとこでしょうが、やり方わからん。
いや、やってみたんですけどね、禁止タグがあるだのウゼェ。
記事を書けるようになってはいましたが、写真が貼れなかったり。
面倒くさいのでヤメた。
参考に見せてもらったDVDは佐渡裕氏でお馴染みシエナウィンドオーケストラ。
ホルン奏者6人いましたよ。
譜面面(ツラ)は何も難しくはないんですがね。難しい曲です。
しがない市民吹奏楽団在籍ホルン奏者2人。ギャハハッ
ただいま人材募集中ですよ~間に合うのか?
さて、今日はマニアックな話を一つ。
上記『キャンディード』は苦手なハイトーンがたま~に出てくる。
コレがハイトーン?という意見もあるでしょうけども。
いわゆる『シのフラット』
頭の血管切れそうになっても出ない。
出るのはまぐれ。しかも当たってるのか当たってないのか?
100回吹いて100回出なきゃならんのですよ。
しかもきっちりどんぴしゃで。
どうせならいい音で響かせたい。
なので、時間見っけてはネット漁りですよ。
いかにハイトーンを美しくたっぷり響かせるか。
キャンディードは速い曲なので一瞬ですけども、それでもハイトーンってのは出るに越した事はないですからねぇ。
しか~し!答えはない!
息のスピードを上げる。
それには舌の奥を上げる。
息を強く吐き尚且つ舌を膨らませる。
後はイメージ。
はぁ?ですよ。
理屈はさっぱりわかりません。酒飲むとハイトーンが出るという意見もありましたが、本番前にそれは無理。
呼吸と舌がポイントのようですけどね。
イメージってなんつうアバウトな・・・でもこれ結構重要なんですけどね。
ということで、ネットに載ってた秘密兵器を作ってみました。
ペットボトルの底に穴を開けて吸うんですよ。
息を全部吐ききって肺いっぱいになるまで最速スピードで吸う。
人前でやるには憚られますが、コレを1日10回。
さっきやったけど肺の下が痛い~
最速って言うけどすごい負荷がありますよ。
でも効果ありそう。
何でもやってみる。続けてみる。イメージし続ける。
さぁ、今日も練習練習ですよ~
ペットブログなのに違うペットが出よりましたわ。