⑧自分の価値観に従ってみる
『私の言ったことで、誰かの機嫌を損ねちゃったかもしれない』
『場の空気をシラケさせたかもしれない』
その場をうまく収めたり、波風を立てないようにするのは、日本人が得意とするところです。
集団の中で現状がどうなっているかを察知して、
自分の役割だとか、出方を推し測る能力に日本人は長けているようです。
海外の人と仕事をしていて、それとは真逆の例を見ることがありました。
今までの話の流れが根元からひっくり返されるような意見が出たりとか、
研修先で地震が起こって、受講者を置いて講師が帰国しちゃったとか。
ヨーロッパの友達が言っていたんですが、
「結局、神さまに正直に生きてること(つまり自分の信条に従って生きること)の方が重要だったりするんだよね」と。
キリスト教の人らしい意見です。
どちらがどうと言う話ではありませんが、
集団の中にあって、違う意見が必要とされる場面は必ず出てきます。
予想を裏切るような別の価値にお互いが触れあうことで、次の一手が変わったり、変容が起こることがあります。
そして世の中が(ヨーロッパの友人に言葉にするなら神が)求めるのは、実はそういうインパクトだったりします。
保志 和美
米国CTI認定コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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