米大統領選で、バイデン氏が相当な逆風に立たされているそうですな。
あの討論会はちょっと(どころじゃないかな?)コケちゃったからねぇ。
当初アタシは当該企画に「年寄りの冷や水」といったふうな
冷めた態度で接していました。
ところが、つい今しがた、自分が大変な過ちをしていたことに気づきまして。
年齢だけで云えば、ポール・マッカートニーはバイデン氏よりも1コ、
リンゴ・スターは2コそれぞれ上じゃないか、と。
それでいて2人ともあんな貪欲さで音楽と向き合っているじゃないか、と。
アタシが嫌いだと述べた「老害」とかほざく奴らと何ら変わらんぞ、と
いたく反省した次第であります。
人の心の裏側にゃ 邪悪な鬼がいて | JIROのブログ (ameblo.jp)
だから、年齢のせいじゃないんだ。
あのふたりが単に面白くないだけなんだ、と考えを改めました。
実際、バイデン氏のジョークはアタシには合わない。
もう一方の人は云うに及ばず。
どうでもいいですが、アタシは4人めいめいのソロ活動だと、
「Liverpool 8 想い出のリヴァプール」
「If It’s Love That You Want 君が望む愛」とか演っている
リンゴが一番好きなのかもしれない。
いや、ポールもリンゴも「Sir」の称号を授与されているようなので、
「卿」とかつけるべきなのか?でも似合わないかな。