人の心の裏側にゃ 邪悪な鬼がいて | JIROのブログ

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「話しの中身がどうなれこうなれ気持ちも知らずに」だべっていくと思いますが、他人様を傷つけることのないようにしていきたいと存じます。

「老害」って誰がつくった言葉だろ?

 

つくづく嫌な言葉だね。

 

アタシがこの言葉を使いたくないのは

ごく単純で、

 

自分が「こ汚ねぇくたばり損ないの爺ィ」に

なったときに

 

「老害」とかって云われたくないから、

他人様に云わない、ただそれだけ。

 

いわゆる「姥捨て山」を題材にした

深沢七郎さんの「楢山節考」も、

 

「因果応報」という説話的な考えとともに

優しさが全体に溢れているとアタシは思うんだけどね。

 

 

どうでもいいんだけど、

そういうので動画とか作る人って、

 

論理的に、みんなに納得できるように、

共感してもらいたいと思って

自分の考えを発信できているのかしらね?

 

少なくともアタシがこのブログをやっているのは

誰かに共感してもらいたいという

「寂しがり屋がひとり」の心境からでございます。

 

 

以前に、殿のおコトバとして、

 

「人を名指しで批判的に書いてる人って、あるじゃない。

あれは相当下のレベルだと思うよ。

知的レベルじゃなくて生活レベル。

生活苦しいんだろうなと思うもの。」

 

を引用させていただきましたけど、

 

食うためにそういうのをつくっているわけじゃな……

いや、そのためなのか。

 

Youtuberってのがあるもんね。

 

 

ま、「人の不幸は蜜の味」、

 

「俺の本性もそんなとこ

人が溺れているところを叩くと気が晴れる」

(「どん底のブルース」)

 

 

アタシもこういう綺麗ごとばかり主張していますけど、

知らず知らずに誰かを傷つけているのかもしれないしなぁ。