アポは後にして | 猿飛酎介の野望

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新たなる野望を胸に
つたない文章と 店舗運営に悪戦苦闘しながらも頑張っています。

テーマと脱線が、あるかもしれませんがどうぞ宜しくお願い致します。

ごきげんさんです。

猿飛商店 代表 猿飛酎介です。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。




 ただ今、尿路・尿管結石にて療養中。


 毎日のお薬を飲んでいるのと水分補給、食事制限、禁酒としているお陰なのか?激痛タイムは短くなっております。
(いつ来るのかわからないのが嫌なのだが)



寝ているだけでは、勿体無いので事業計画書を進めます。


(寝ながら書類📄あるあるです。腹、腰だけで無く顔も痛くなる。笑)







 今回はコンセプトは固めたので
日本政策金融公庫
に融資してもらうべく、必要書類を調べました。



 実際のところ創業と言うより改装なので、最初に作った創業による事業計画書とは異なります。

 インターネットで調べましたら、改装用の融資書類は企業用しか無く 個人事業用の書類はありませんでした。







 企業用は流石に複雑。
税体制も個人とは違うので応用は出来なそうです。



良し❗️ならば直接聞こう‼️

と直接 日本政策金融公庫に電話☎️してみました。






猿飛「お忙しいところ、すいません。実は改装にするにあたってご融資を受けれないかとお電話させてもらったのですが・・・。」

 まだまだ続くコロナ渦の中の日本政策金融公庫は、コロナ災害での融資など忙しいハズなので丁寧にかつ端的にお聞きしました。

(お互いの時間は減りますが、なんやかんやで電話は楽です。)






 以降、電話📞にての会話

猿飛「改装の融資を頂ける必要書類を教えて頂きませんか?」


職員さん「掛かるご費用はおいくらですか?」


猿飛「今のところ300万円前後見ております」


職員さん「かしこまりました。お聞きしたのは500万円以上のご融資でしたら店舗所在地の都道府県知事の推薦書が必要となるからです。今回は必要無さそうですね」



猿飛「恐れ入ります。改装のご融資に提出しないといけない書類を教えて頂きませんか?」


職員さん「そうですねぇ。改装の見積もりとですね、もう営業されているのでしたら確定申告に提出した書類が必要ですね。」



猿飛「でしたら2期分(昨年と昨昨年度)と現在の帳簿(2020年7月現在迄の)を用意しましょうか?」



職員さん「それだけあれば助かります。」



猿飛「あと改装理由や現在の様子も出した方が良いですか?」


職員さん「えっ⁉️それは助かります‼️」


猿飛「コンセプトシートや改装後の営業推移予想などもご用意した方が良いですか?」


職員さん「えっ⁉️それだけ用意してくれましたら当方としてはとても嬉しく、助かります❣️」


猿飛「わかりました。出来るだけ端的にわかる様に提出します。」



職員さん「宜しくお願いします。あと現在コロナ対策として基本は郵送にての やり取りになります。書類が出来ましたらこちらにまとめて送ってくださいませ」



猿飛「かしこまりました。出来るだけ急ぎますので宜しくお願い致します🥺」

(流れの意図が変わらない様にブログ用に会話を縮小しております)






(ポケベル📟と言う通信手段より電話は廃れないでしょうね。当たり前か)





やはりコロナ渦の最中ですので、コロナ関係融資で忙しい様です。
 これを用意しましょうか?と言えば言うほど喜んでいる感じの職員さんが印象的でした(笑)


 コロナにより、よほど書類に追われて大変なんだろうなぁ。私は元チェーン店マネージャーでしたので書類に追われる大変さは理解出来ます。





 日本政策金融公庫の担当職員と会話して気づいたのは、融資担当の方は受け付けと相談と書類まとめをしてから上司に融資をして良いですか?とプレゼンする段取りかと思います。

 

 彼らも国のお金を預かり融資すら職員。
自分のお金じゃ無いからとムゲに扱えないはず。
(飲食店が自分は食べないからといって料理をムゲに扱わない様に)
一度預かったら可否の結果まで仕事をします。


(世の中はみんなで出来ている。からこそコロナ災害も酷いんですよね)





こちらが行う事は、
 自分の(店舗の)必要な金額と返済能力、そしてそれに伴う理由と展望を担当職員さんが理解できてプレゼンし易い様にしてあげる事
を考えて提出したらスムーズに行けるのではと思いました。

 何事も丁寧。


 
 創業計画書よりページ数は格段に減りますが、ある程度の資料と書類は必要。

 尿管結石の激痛でない時に書類を作成したいと思います。

 
着々と進んでいます!(超遅いけど)
(=゚ω゚)ノ

 
 
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
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