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息子(小4)とスーパーで買い物をし、出口に置いてある除菌スプレーをして帰ろうとしたときのことです。
除菌スプレーの前に、おじいさんがいらっしゃったので、並んで待っていました。
するとおじいさん、ビクっとして振り返り、
「どうぞ」
と譲ってくださいました。
見ると、おじいさんの手には小さな容器がありました。
もしかして・・・と思いながら、除菌を済ませ、
「お先でした。」
とお譲りしました。
遠目ではっきりとはわかりませんでしたが、やはり、容器の中に除菌スプレーを入れて持ち帰ろうとしている様子でした。
息子「入れて持って帰ろうとしてるのかな。」
私「ん~そうなのかな~。私達大人がお手本となるべきなのになぁ・・・なんだかごめんね。」
息子「いろんな大人がいるんだね。」
私「あのおじいさんも、新型コロナが流行しなければ、そういうことしなくて済んだかもしれないものね。」
息子「何があるかわからないね。」
私「これから人生、まだまだいろいろな事があるだろうし、うまくいかない事もあると思うけど、そんな時でも正しい判断ができるようにしたいね。」
そんな話になりました。
私は「お手本となる大人」にはほど遠いですが、これからどんなことがあっても、子どもをガッカリさせるような行動はしないゾと心で誓いました。
カンペキな親じゃなくても、
正しいことと、正しくないこと、
アタリマエのことをちゃんと判断できる親でいたいと思います。
以下、心を育む本紹介です。
低学年くらいから、読書や読み聞かせにオススメです。
私の中で「心を育む本」といえば、新美南吉さん!
「美しい心」を持つ子どもが主人公の物語が多い、斎藤隆介さんの名作
何度読んでも泣けます。
絵本の読み聞かせのメリット
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12562324911.html?frm=theme
低学年までに読んだ本の作家
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12549330632.html?frm=theme
読書のレベルを少しずつアップする方法
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12427127004.html
あじわう読書から、読み込む読書へ
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12417818175.html
小学生こそ、読み聞かせを!
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12392062810.html
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