「書いておぼえる」にこだわらなかった結果 | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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息子は小学4年生です。
中学受験に向けて、新4年生から通塾を開始しました。

 

 

息子が小学1年生の時の話です。

漢字学習は「何度も書いておぼえる」のが普通ですので、息子もそのように学習していました。

ところが息子は、「何度書いても忘れる」のです(笑)

 

そこで、考えました。

もしかすると、息子は「書いておぼえる」のが苦手で、別の方法だとおぼえられるのではないだろうか。

 

そして「読んでおぼえる」に変更しました。

「書く」ことをやめて、漢字のテキストを「読む」ことに集中させたのです。

すると驚いたことに、どんどん漢字をおぼえていきました。

おぼえた後、漢字の問題を解かせると、ちゃんと解くことができました。

 

 

 

その後ずっと、「読んでおぼえる」漢字学習を継続してきました。

そして4年生になり、塾で国算理社の4科学習が始まりました。

 

低学年で「読んでおぼえる」を鍛えた結果、

塾の理科社会漢字などは、テキストを通学電車の中で読むだけでおぼえています。

 

 

「書いておぼえる」が苦手なおかげで、

「読んでおぼえる」が得意になったというわけです。

 

 

机の上で勉強するのは算数国語の文章問題くらいなので、とてもラクです。

 

 

普通のやり方にこだわらなくて良かったな~と、今では思っています。

 

 

 

「書いておぼえる」にこだわらない!漢字学習

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自分に合う「学習スタイル」の研究

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わが子に合う「学習スタイル」の研究

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以下、漢字ドリルの紹介です。

※息子の場合、特殊な方法で取り組みましたが、書いておぼえることができるお子さんは正しい使い方をしてくださいネ♪

 

息子がしていた漢字練習ノート。6冊全部揃えました。

「書く」用のドリルなのに、息子は「読む」用として愛用(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通塾前に取り組んでいたドリルはコチラ。

解答を通学電車で読んでおぼえ、仕上げに問題を解きました。

 

 

 

 

 

 

 

今後も、「理系ママの家庭学習」を宜しくお願い致します!

 

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