小1のわが子は、赤ちゃんから幼児期まで、
「家庭保育園」という教材を購入して取り組んでいました。
「家庭保育園」は、お父さんお母さんが先生となる幼児教育で、
0歳~3歳までカリキュラムを参考にしながら子どもに働きかけ、
3歳頃から小学生前までは、プリントにも取り組みます。
おかげで、わが子は、小学校受験塾(1年間)には行きましたが、
それ以外は、お教室や塾に行く必要がありませんでした。
効果はというと、
いろいろな方のブログを見ると、家庭保育園で天才児に育っているお子様もいらっしゃる中、
わが子はそこまでではないかな・・・とも思いますが、費用対効果はあったと感じています。
家庭保育園は、胎教・第1教室~第6教室まであるのですが、
わが家で正規で買ったのは、第2教室(思考力)と第6教室(プリント)だけです。
第1教室(国語力)は、資料を参考にしながら絵本を買い揃えました。
しかも、絵本は中古購入しました。
第3教室(歌・お絵かき)と第5教室(英語)は中古購入。
第4教室(好奇心)は取らず、図鑑を揃えて自己流で取り組みました。
フル(胎教を除く)で購入すると、849,882円(税込 2017年時点で計算)
それでも6年間で計算すると、11,803円/月 となり、お教室等に比べると安いかもしれません。
わが家では、
第2教室(正規)263,714円
第6教室(正規)213,840円
第3教室(中古)24,700円
第5教室(中古)44,500円
546,754円(税込)
6年間で計算すると、7,593円/月
今の学力を思うと、まずまずの費用対効果かなと思っています。
実はこの計算、
当時、家庭保育園を始めることになかなか「うん」と言わなかった財務大臣(パパ)を
月額費用提示することで説得しました。
承認に時間がかかりましたが、いざ始めるとパパも頑張って働きかけてくれました。
いま取り組んでいる「ピグマリオン家庭学習」も、同じように財務大臣(パパ)の承認を得ました。
ピグマリオン家庭学習の費用検証↓
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12231638048.html
こちらも、毎朝パパが頑張って「先生」をしてくれています。
ピグマリオンも、費用対効果を感じられるように頑張りたいと思います。
わが家の新小1からの学習
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12235483911.html
いま取り組んでいるのはこちら↓
ピグマリオン第1講座後期(8級・7級)
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12243505415.html
ピグマリオン第2講座(6級・5級・4級・3級)
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12264080886.html
家庭保育園のブログ↓
家庭保育園のスタート
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12210150281.html
家庭保育園プリントKIRARA 36ヶ月目のレベル
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12232819347.html
家庭保育園プリントKIRARA「漢字」
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12244807592.html
家庭保育園 チューターシステム
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12249974460.html
たんじょうからおあるきまでのものがたり(色板にて)
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12249203829.html
家庭保育園の色板で(プレイシート)
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12264559594.html
図形力強化の取り組み①(家庭保育園プレイシート)
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12274522772.html
図形力強化の取り組み②(家庭保育園プレイシート)
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12274592968.html
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