模擬試験や本番の直前で、
「できるねチェック」をしたことを記しました。
「できるねチェック」
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12216380653.html
この、解けるかをチェックしていく方法は、
自らの大学受験の直前に思いついたもので、
一級建築士試験で実践したものです。(一発合格でした)
進め方ですが、
問題集の解答をすぐ横に置き、すぐに見れる状態にとします。
問題集と解答集を並べて一緒にめくっていく・・・という感じです。
問題を読み終わったら、解き方を考えます。
始めの解き方が合っていればOKとし、次に進みます。
このとき、答えまでは出しません。解き方のみのチェックです。
解き方が間違っていた場合はフセンを立てておきます。
解き方だけのチェックですので、
1問1分ペースでパッパと進めるわけです。
漏れなく広範囲の問題に触れることができるので、
テストや本番で
「この問題だいぶ前にやったけどどうやるんだっけ?」
とド忘れすることを防げます。
算数や数学のような解答に時間がかかる問題に有効ではないかと思います。
もっと早くこの学習方法を考えつけば・・・と思いましたが、
とりあえず子どもの小学校受験で役に立てることができました。