昨日と今日はバイトお休みでした～～
まあ、外回りのバイトだけは、一昨日
夜に依頼来たので、昨日の午前中に
終わらせましたが、雨で大変でした。
今日は良い天気。
まったり寝倒してしまいました。
なんか体調が優れずグズグズ
ダメダメな日々です・・・
良く考えたら、１カ月以上猫様に
触ってないです。･ﾟ･(>д<)･ﾟ･｡
ベランダに来る猫様方も、来ては
いる様なんですが、タイミングが
合わないのか、全然見られてなくて、
本当に、猫様にこんなに触っていない
なんて・・・ 猫様成分不足です
。･ﾟ･(>д<)･ﾟ･｡。･ﾟ･(>д<)･ﾟ･｡。･ﾟ･(>д<)･ﾟ･｡
やる氣、氣力も低下する筈です…(；-_-)=3
それでは、本日の紹介はこちらの書籍です。
『うちの犬はもっと可愛かった
愛犬閣下は甘やかされたい 全２巻』
（eロマンスロイヤル／KADOKAWA）
鳥下ビニール著
この間、“男性が犬に見える”という設定の
文庫を紹介したので思い出した書籍。
あちらは、ヒロインだけ、青年が
犬に見えるという設定でしたが、
こちらは、ヒロイン以外に
“犬”に見えるという設定のお話。
愛犬になりたい呪いをかけられた男と
飼い主になってしまった女の愛情物語です。
呪いで、精神的に犬にされた上位将校の
軍服を纏う偉丈夫。
備品呪術管理官として働いていたところ、
上記の軍人の面倒をみる様、上官から
任されたヒロイン。
獅子奮迅の戦いぶりで敵国を圧倒する
有能な軍人なのに、「愛犬になって
ご主人に愛されたい！」願望を抱く呪いを
受けてしまった男性。
解呪の目処もついていない状況。
ヒロインの元で、犬の様に過ごす日々。
首輪を付けられ、ご主人様に
褒められる事に喜ぶ。
周りには、“犬”に見える様になる
魔法の首輪をしている。
けれど、ヒロインには、しっかり人間として
見えていてる訳で、首輪をした偉丈夫が
自分に褒められ喜び、叱られ萎れる。
一喜一憂する状況で・・・
笑えるラブコメです。
ただ、少々アダルト展開もあるので、
（特に２巻）そこだけは考慮しておく必要
ありです。
著者さんの小説は、設定も独特で、
毎回笑わせて貰ってます。
下僕は猫成分不足で、息も絶え絶えです・・・
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