今日は良い天気でしたが、朝は超寒かったです。
まだまだ、早朝バイトにマフラーは欠かせません。
荷物も、思ったよりは少なくて助かりました~~
(その分、明日多いですけど…(;-_-)=3)
帰宅後は、寝落ちてました。
午後は・・・ 今まで見ていなかった
レディの遺骨を初めて見て涙が
溢れました・・・
正直、今までの愛猫様の火葬については、
亡骸を預け、骨壺を受け取る対応でしたが、
今回は、亡骸を自分で持ち込む対応でした。
葬儀後、火葬、遺骨を自分で骨壺に入れる様
言われましたが、その時、私はどうしても、
ビロードの手触りだった毛のあるレディの姿を
最後の姿として覚えておきたかったので、
骨壺に納めるのは、お寺の方にお願いし、
火葬後の姿はよく見ませんでした・・・
今日、何故か、ふと遺骨を見なければという
衝動に駆られ、見て、蓋を開けた瞬間
あまりにも小さな頭蓋骨が目に飛び込んできて
改めて、レディの死を体感させられ、
涙が止まりせんでした・・・
その後、暫くは、心がグチャグチャでした・・・
開けた後悔、もう二度とフサフサのレディには
触れられない事実、ぬくもりに触れられない事実、
あんなに小さな体で、どれほど私の心を救って
くれていたのかと思うと、悲しくて、切なくて、
胸が痛く、苦しかったです・・・
それでは、本日の紹介はこちらのコミックスです。
『1/4×1/2R クォート&ハーフ』
(ソノラマコミック文庫/朝日新聞出版)
篠原鳥童著
新章(『Rリターン』)が新キャラ追加で
続編で9冊、外伝(グラスの破片は猫の
ため息)が3冊でてます。
霊能力が1/4しかない、動物専門の霊媒師の
青年と、霊能力が1/2の前世は犬で、現世では
猫のハーフちゃんのラブラブ最強バディの活躍を
描く癒やし系オカルティックストーリー。
霊媒師なのに、動物霊しか呼べず、更に
自分では霊を視られない青年に、言葉を
しゃべれないハーフちゃんが、仕草で、
霊の場所等を教えてます。
そのしぐさが、とっても可愛くて、猫好きとしては
とっても癒されます。
ただ、新章は、コメディ色が強くなってますが、
本作は、シリアスな面が多いです。
特に、犬と飼い主さんのお話は、泣けました。
改めて読み返して、こんな霊媒師さんに
レディと会わせて欲しいと思わずには
いられませんでした。
新シリーズ
外伝
レディ抱きしめたいです・・・
リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。
(即刻削除いたします!)