強制ではないけれどお誘いがあり、会長いけないとの事で一応私が参戦。
今どきの中学生は何を主張するのであろうと、興味津々で行ったはいいが暑さで
体育館は蒸し風呂状態w、巨大な扇風機もあるにもかかわらず発動しないのは、
夏休み中に余計な支出抑えであろう、でもさ・・主催者の方の進行も、ヘタクソ過ぎて
カミカミ、台本読み間違えがアチャー過ぎて。
更年期のど真ん中なので、扇子で仰ぐのは私だけ!とセッセとパタパタしながら
8名の中学生の主張を傾聴いたしました。
歴史的に長く続いているこのイベントはもはやこのご時世、「少年」というのは
別の名称に変えた方がいいんじゃないかというくらい、圧倒的女子中学生の主張人数。
わずか、5分足らず原稿用紙5枚程度の主張を表現する舞台でのそれぞれの主張は
思春期という中、進化しているなと言う事が肌感でわかるところ。
そして、あ~私もそう思ったことがあるよ!と、自分に重ね合わせるけれど、
見事に短期間で解決というか、腑に落とさせる事ができるのはネットからの情報を
得たのであろうな~。と、私の事はそんなものがなくて大人は答えを濁すだけ、
悶々としていて、ラジオに走ったよな~と回想させていただけながらも、
必死に倒れませんようにぃ~というくらい、この空間が心地悪すぎて
8人の発表をなんとか聞き、審査に入りその結果は30分後と言うので
待ってられんわ!と、退散いたしました。
独特な演技力なのかな~という堂々としながら主張するってかなり練習積まないと
緊張しているのかなというくらい、言葉が飛んだ子もいて・・・。
スマホ依存の話もそうなんだ~と、現状が聞けて良かったけれど、
隣に座るとある学校の先生が、すごい居眠りで「お疲れ様~」と心の中で合掌。