今から2年前に書いた記事。
この時に行動を起こしていれば1ドル=105円~110円くらいでドル転が可能だった。
安倍さんが潰瘍性大腸炎という持病の悪化から首相を突如辞任し、菅さんに変わった時だが、まさか2年後に暗殺されるとは・・・。
日銀総裁黒田さんの任期満了も近いが、果たして黒田バズーカの打ち逃げは可能なのだろうか?
この2年の間に、日本経済を取り巻く環境は一変し、我々は逃げ場を失いつつあるが、まだこの手は使える。
但し日本の銀行に相応の余剰資産があるひとだけだが。
「もし仮に、私が日本に日本円の資産しかなく、いま初めて海外に資産を移転しなければと感じたなら、そして年内に数千万円単位でドル転して海外に移転したいとすれば、クレジットカードによる一括決済でSunLife(サンライフ)のVシリーズ(VISION/VICTORY/STELLA)か、ITA(インベスターズトラスト)の一括ファンドラップ商品Platinum(プラチナム)もしくはAccess Portfolio(アクセスポートフォリオ)をドル建てで購入するという荒技を試みるだろう。」
そう、クレカ決済による資産移転だ。
もちろんポイントも付く。