3年前にも１度リブログしている9年前（2011年）の記事ですが、あれから10年近く経っても日本の人口問題は解決せず人口は減り続けています。
世界規模で見れば人口は増え続けていて、私が生まれた頃は30億人くらいだったのが、今や77億人もいて、2050年には100億人になると言われています。
世界規模の人口問題は、人口の増加ですが、日本のような先進国においては少子高齢化による人口の減少は経済的な問題につながります。
特に国力や経済成長と関連のある若年労働人口の減少が致命的な問題ですが、原因は簡単に言えば少子化と平均寿命が延びた事による高齢化の2つです。
その解決策も、まったく進んでいませんが、少子化対策と外国人移民の受け入れという方法しかないと言って良いでしょう。
私が9年前に推奨したのは、日本人のエロ化計画による強引な出生率増加ですが、新型コロナの感染拡大による高齢者の大量虐殺案よりは遙かに建設的でいいと思います。
「ド級編隊エグゼロス」というHエネルギーでエイリアンで戦うという破天荒な変態系編隊モノのアニメを見ていますが、案外馬鹿らしいようで純粋に最近の若者に欠けているエロスの重要さを訴えているようで興味深いです。
HERO＝H＋ERO（エロ）という発想も素晴らしい。
移民の受け入れを推進しようにもコロナ渦で進みようもなく、外国人インバウンド客の増加で経済成長を狙っていた目論みも、今はもうおじゃんですし、生きている間にもう見られるかどうか疑わしい東京オリンピックもほぼほぼ中止な感じでで日本は盛り下がりすぎです。
今ここで、政府が真剣に人口問題に向き合って、抜本的な政策を打ち出さないとこのままでは若者のHエネルギーが吸い取られて国が滅んでしまいます。
コロナによる経済被害にお金をばらまくのであれば、ついでに出産給付金もひとり100万円くらいばらまけばよいかもしれません。
石田純一さんを不倫推進大臣に任命して、婚姻を前提としない子供の大量生産を推進するのも良いアイデアです。
私はとりあえず、ホイチョイから出た「不倫の流儀」でも読んでみようかと思います。