面白くないわけが無い “バッドボーイズ RIDE OR DIE” | 飲んで、呑んで、食べて、観て、猫と戯れる日々…

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“BAD BOYS RIDE OR DIE”





半年ぶりのツレと梅田飲みの前に。

ドルビーシネマええなぁやっぱり。


2日前からアマプラにて前3作を観返し(笑)

初作のウィルの線の細さに懐かしさを感じ、銃器、カーチェイス、アクションにあらためて「あぁやっぱりおもしろい」って思いつつ、前作の“…フォーライフ”の覚えてなさに自分の歳を感じつつ、予習は完了。


結婚を決めたマイクと相変わらずのマーティンの軽快なやり取りで始まり、前作で死亡したハワード警部が汚職の濡れ衣を着せられ、その真相を追うことになるバッドボーイズ。マイクの息子やハワードの妻娘の因縁を絡めつつ、諸悪の根源は誰?内部に裏切り者がいて誰も信じられない中、2人は警部と自身の真実を証明し、悪を挫くことが出来るのか…

ってな話。



アカデミー賞受賞式でのウィルの事件。

その後このまま消えてしまうのか…

って思ってだけど、やっぱりウィル スミス。

出世作のシリーズだけあって、やっぱり凄い。

もちろん作品を作ってるのは彼だけでは無いし、マイケル ベイのDNAを受け継ぎつつ、現在の犯罪組織やアメリカ(マイアミ)のトレンドを抑えながらのストーリーや演出は圧巻。

そうそうマイケル ベイ、今回もカメオ出演してて(笑)


ウィル自身が自分写す、カメラ反転して目線で写す(メイキング映像観て鳥肌)のカメラワーク。



お約束のお笑いやりとり。

シリーズ観てるとわかるクスッってなるシーン多々。

疾走する車も、大好きな銃器を準備するあの感じも、なんて言うか、やんちゃボウズの琴線を刺激する要素が満載過ぎて。


で、やっぱり悪いやつが最悪の死に方するスッキリ感。


二人とも歳やけど、まだまだ続いて欲しいシリーズ‼︎



バッドボーイズ バッドボーイズ ワッチゴーナドゥ ワチゴーナドゥ🎵





街中華ウマ〜‼︎