“THE ODYSSEY”
待ちに待った大作。
もちろんIMAXの画角を堪能。
今回のノーラン節は如何に?
西洋最古の叙事詩。イタケー島のオデュッセウス王はあのトロイの木馬で有名な戦い、難攻不落のトロイアを10年かけて落とし妻と子の待つ故郷へ向かう。イタケーでは王はもう死んだとされ、残された妻に求婚者が集まり、これまた10年やりたい放題していた。王は無事に帰り窮地の妻子を守れるのか?そもそもなんで帰ってこないのか?実はね…
ってな話。
まず俳優陣の豪華さに目を奪われる。
マッド デイモン
アン ハサウェイ
ロバート パティンソン
シャーリーズ セロン
ジョン バーンサル
ルピタ ニョンゴに
今をときめく
トム ホランドとゼンデイヤ。
も〜さ、すごいの一言。
演技合戦の嵐や!
そこへ来て全編IMAXフィルムカメラでの撮影。
知ってる?
新開発のIMAXフィルムカメラは2分半でフィルム交換。
でも画質はデジタルカメラの3倍…。
こんなん使うってアホやん(笑)
ジェームズ キャメロンの「映画で24fpsを実現して(ゲーム界隈では120fps(笑))まるで目の前で演劇を観てるかのような3D映像」のアバター2も凄かったけどCGを極力抑えてフィルムにこだわったノーランも変態である事は間違い無い。
そんなフィルム、アジアには映せる映写機がある劇場は無いんだよなぁ。
世界でも41館のみ。
でもねデジタルIMAXで画角だけは楽しめる。
音響もエグい。
シネコンの他の劇場大丈夫か?と思うほど、劇中ほぼ全て身体中に響く重低音。
これは家のTVじゃ絶対に味わえない感覚。
そしてここ最近観た映画で一作挟んじゃいるが3回目のまさかの犬ぅぅぅぅ…。
今回は健気さで涙。
あとね、やっぱりノーラン。
時間軸を使うのはお手のもの。
過去と今を行ったり来たりの魅せ方はやっぱり巨匠。
サイクロプスも巨人兵もスクリーンがデカいと迫力満点だわさ。
嵐の海も自分がその場にいるような息苦しさ。
監督が映画館の存在理由にこだわるのがよくわかる。
絶対に映画館で観なきゃわからない映画の一つである事は間違い無いね。
3時間弱もあっという間。
ダレるシーン無し。
さぁ貴方も感動の映画体験に今すぐGO!!!!