7/9~12まで島根・出雲へ旅に出ました。
涼しいCafe で汗を押さえてモーニングで元気を養えば、また自転車に乗ってサイクリングを続けます。
この石見銀山がある地区は大森って言うらしいんだけど、この上の写真は大森小学校なんだって!すごく田舎でなんていうかのどかでこじんまりとした校舎に心があったまりました。
そんでもって大森の街並みを自転車で巡ろうとしたら人懐っこいネコちゃんが出てきてオレにすり寄ってきました。まるでうちのメイみたいな懐きよう!うちの妻はネコがさほど好きじゃないみたいだから街並みやら店に夢中…オレはネコに夢中です。
このネコ、きっとメスだな!なんかそんな気がした。気が合いそうです!あら!?浮気???(笑)
ネコとちょこっと遊んでから街並みを見て歩きます。
これはJAのやってるお店です。あれこれ物産が売られていますがちょっと惹かれるものがあって買っちゃいました。この地方で薩摩芋が有名だそうでその薩摩芋で作ったジャムを購入!島根で薩摩芋…飢饉の時には薩摩芋なんだよね。
こういう街並みの中にある郵便局や銀行はたいてい、昔ながらの建物を再利用しています。これは大森郵便局の前です。昔ながらの丸い赤ポストがオシャレに見えるんだから、何がオシャレになってレトロになるのかもはやわかりません。
これは中村製パンっていうパン屋さんの前、ちょうど今日は定休日でパン好きな妻は不審者の如く…中を覗き込んでいます。
大森の街並みを堪能しつくしたらまだ時間があったけど、貸自転車弥七へ自転車を返しに行って大森バス停でバスを待ちます。これはバス停から眺めた景色…暑い日差しですが、心が現れるような清々しささえ覚えます。
大森のバス停で15分くらい待ったのかな?妻はガイドブックを見て、オレは写真を撮って過ごしました。この上の写真が大森の街と石見銀山の跡です、時間も載ってるから拡大したら役に立つかな!?
バスに乗って世界遺産センターへ戻ったら、今度は妻が行きたがってた仁摩サンドミュージアムへ。まだ妻と結婚する前に松下奈緒さんが出てた「砂時計」という映画を観に連れていかれましたが…やたら前後する物語と血みどろのスプラッター映画でオレはダメだった。
その映画に出てきたのがこの仁摩サンドミュージアムなんだってね。
このピラミッド型の建物が仁摩サンドミュージアムです。駐車場らしき?ところに車を停めますが、もうちょっと整備したほうがいいのでは?っていう駐車場です。
これが365日時を刻む一年砂時計です。これが映画に出てたんだよね!不思議ですが、これも砂時計なんですね…キレイなおねーさんの説明を聞きながら睡魔に襲われるオレ。そりゃそうだ、だって一睡もしてないんだからね。
次の話では仁摩サンドミュージアムの続きから、亡き祖父母の生まれた雲州平田周辺へと向かいます。