エーゲ海に憧れて…

エーゲ海に憧れて…

酒を愛し、食を愛し、旅を愛し、音楽を愛する40代会社員のつぶやき。日髙のり子公認・平成のキザ男

8/12~15は夏休み第2弾!チーム酉年で青森・岩手・福島と東北ドライブ旅に出かけました。

 

夜ご飯はちょっと早めに弘前のお隣の黒石という街にやって来て食べる事に。お目当てのお店は駐車場がわからなかったので、近所のユニバースっていうスーパーに停めさせてもらいます(もちろんちゃんと買い物させて頂きました!)

 

お食事処たんぽぽ

 

店頭のメニューががちゃがちゃしてて大丈夫か?と思いつつ、入ってみます。お目当ては…目立つように書いてある黒石つゆ焼きそばを食べるためです。

 

店主がひとりで切り盛りしてるっぽいので水はセルフサービスでカウンターに置いてくれた冷水筒から入れるシステム。初めてなのでわからなかったわ。

 

しかしメニューが多くて迷う。黒石つゆ焼きそばに決めてなかったらきっとずっと迷ってそう。

 

居酒屋みたいになってて確かに後ろの座敷ではスナックのママさん?みたいな人がサワーやらお茶割りやらをぐびぐび飲んでる。

 

焼き鳥もやってるのかと写真見てたら下のムスメが焼き鳥を食べたいって???

 

店内は所狭しとPOPが貼ってあります。店主も最初はどんな人かな?と思ってたけどめちゃくちゃ気さくでおもろいおっちゃん。

 

やってきました。これが黒石のB級グルメと言われてる黒石つゆ焼きそばです。

 

昔、この地域の中学校の前にあったお店で焼きそばを温めて食べさせてあげようとつゆをかけて出したのが始まりと言われています。

 

こうやって見ると少し幅広の麺なんですね。天かすがたっぷり乗ってて確かに焼きそばに見えるけどつゆがひたひたに注がれてる。

 

恐る恐るひと口…あれ?思ってたのと違ってめちゃくちゃ美味い!!なにこれ?前にどっかでつゆ焼きそばを食べた事があって、その時はふ~~ん…こんなもんかと思った記憶があったんだが、全然違う!めちゃくちゃ美味しいよ。

 

店主が嬉しそうにケンミンショーに出たと写真を指差して語ってくれた。作り方がちょっと違うそう。これはでもアリだわ、ゲテモノの類かと勝手に思ってたが美味いぞ、黒石つゆ焼きそば。

 

青森のご飯は美味しいな。

 

下のムスメが頼んだ鶏ヤゲンなんこつ焼き。ちょっと七味が振ってあったけど食べてらっしゃいました。つゆ焼きそばも分けながら食べたしね。

 

こちらは焼き鳥の皮です。タレでお願いしたらこんな感じで出てきました。このお店、最初は取っつきにくい感じやらがちゃがちゃな印象だけど飛び込んだら暖かい店だな~~。

 

居心地もよくなってしまってゆっくり話し込んでしまいました。

 

青森(黒石)「お食事処たんぽぽ」

 

営業時間:11:00~22:00

定休日:月曜

食べたもの:黒石つゆ焼きそば 650円

8/12~15は夏休み第2弾!チーム酉年で青森・岩手・福島と東北ドライブ旅に出かけました。

 

五所川原から車を走らせて弘前市内へとやって来ました。岩木山が見えてますが山頂が綺麗に見えないなー。なんかこっちのほうが神々しいかもしれない。

 

りんご畑?畑って言うのか?わからないけどリンゴの樹の向こうには岩木山がそびえ立ってます。

 

ここは弘前市りんご公園という公園です。りんごもぎとかできるのか!やってみたいって言うが…旅はまだ続くわけで、丸のリンゴを持って移動して車中熱いしな。

 

生ものというかフルーツはこういう時困るね、送ればいいのか!

 

あっぷるノートとか配ってたっけ?まったく見てなかった。アップルパイでも食べる?って聞いたけどあんまり食べたくないと。

 

わからんでもない、オレも大人になるまではアップルパイって苦手だった。なんだろ?リンゴのあのシャキシャキした食感を熱で失わせるなんて…と。食感とヤケに甘くなってしまったリンゴがどうも受け入れられなかった。

 

でも今のオレは好きよ?

 

これ色とりどりのビニール傘が開いて綺麗な写真をどっかで見たんだけど、閉じてた。雨が降ってないからなのかな?

 

マウントイワキ。岩木山、お岩木さんとか呼ばれているそうです。

 

祝っていうリンゴを食べましょう。酸味が強めだけどシャキッとしてて美味しいし、何より試食の1個がデカくない!?

 

りんごもぎの値段の目安も書いてくれてるのは良心的。これくらいの価格なのね?初日じゃなかったらやってたかな…やらせてあげて、後で洗ってかじりつけばよかったかな。

 

ちょっといま後悔している。

 

ふじの準原木だって。昭和15年にふじは誕生したのか!

 

そしてその準原木にも実がなってたのには感激。こうやって何世代もいろんな果物も受け継がれて今日に至る。

 

りんごのポストもかわいかった。

 

ちょっと赤く色づいて来てるからもうちょっとしたら食べごろになるのかな?こんな目の前でりんごがなっててみんな取らないのもえらい!

8/12~15は夏休み第2弾!チーム酉年で青森・岩手・福島と東北ドライブ旅に出かけました。

 

立佞武多を堪能したら…花より団子!?ってことで五所川原名物と言われてるかどうか知らんけど…なあげたいを買いに行きます。

 

あげたいをあげたい。文字通り揚げたたい焼きなのでとんだ高カロリーな食べ物なはずです。

 

元気でいいね!五所川原も暑い夏だった。もう1ヶ月過ぎて季節は確実に変わって秋に変わっているけれど。

 

あげたいの店って書いてあるでしょ?揚げたいが有名なんです。

 

実は全然知らなくって桃鉄(桃太郎電鉄)というゲームで知りました。

 

あげたいの店みわや

 

このひさしが出てるとこで買うのかな?わからなくてとりあえず店内へ入るとおじさんがいた。注文しよう。

 

ここは素直にあげたい(あんこ)ですな。それ以外はちょっとわからない。美味しいんだろうけど。いろんなものを揚げてるのね。

 

なんでたい焼きを揚げようと思ったんだろうね!?

 

さくまあきらさん(桃鉄の作者)とかの記事や写真が飾られています。昔、岐阜の大垣でさくまさんにすれ違ったんだよな~~。

 

焼きたて…ではなさそうだな?よくわからないけどこの焼き場では焼いてなかった。

 

おじさんは疲れてるのか?つっけんどんな感じでちょっと残念だったけどこんなもんなのだろうか?

 

あっつあつのあげたいを渡された。紙に包んであっても熱い!アチチチチ。ちょっとどっかで座って食べちゃいたい。熱い!火傷しそう。

 

どこで焼いてた?揚げてた?う~~ん。あんまり中をじろじろと見なかったからわからない。

 

揚げたたい焼きに砂糖がまぶしてあります。ひと口食べるとおお!揚げてるからフカフカしてるっていうのか?なんだろな、揚げ饅頭のたい焼き版。

 

クロワッサンみたいな食感になるのか!これは凄いな。でも油がじゅわんと出てくるので美味いんだけど…カロリーがすごそうだ。さっきのつっけんどんなおじさんが、こんな美味いたい焼きを繰り広げて来るとは。

 

食は奥が深い。もっと高くても買うな!これ。頑張って続けて欲しいな。おじさんがひとりで営業してるんだろうか?いろいろと気になった。

 

青森(津軽五所川原)「あげたいの店みわや」

 

営業時間:9:00~17:00

定休日:日曜

食べたもの:あげたい(あんこ) 150円

8/12~15は夏休み第2弾!チーム酉年で青森・岩手・福島と東北ドライブ旅に出かけました。

 

旧金木町から五所川原市内へと車を走らせました。

 

めちゃくちゃ立派なこの建物が立佞武多の館です。凄いな!これは公立なのか?結論!ここは絶対1度見に行った方がいいです。

 

下のムスメは車で朝まで寝てたし、移動中もすぐに寝てたので元気百倍!アンパンマンかっ。

 

中に入ってチケット購入前なのにこんな立佞武多のこれはレプリカかなんか?よくわかってないですがお出迎えです。

 

JAFカード提示で10%引きになりました。

 

立佞武多ってなんとなくは理解してるんだけど、どんなんだろか?

 

うわ…思ったより大きすぎて写真に収まらない。

 

すごい迫力。これをなに?練り歩くの?電柱とか引っかからないのか?凄い。凄いので下からだとわかりにくいからとエレベーターで上の階へ。

 

上から見下ろすとこんな感じ。これって和紙とかで貼り合わせてるんでしょ?凄いな…なんでこんな立体的にしようと思ったんだろう!?

 

閻魔大王は目が3つもある。なんか本当に動き出しそう。

 

ねぷたの起源と語源とかオレはこういうのを見て記憶して引き出しにしまっておくのが好き。なのでクイズとかも得意。

 

江戸時代からねぷたが大型化してたのか!凄いな…立体のねぷたって壮大というか畏怖の気持ちすら芽生える。

 

青森のみなさま…こんなに各町でねぷたがあるんですね?青森、弘前、五所川原くらいだと思ってたワタクシをお許しください。

 

この小さいねぷたが青森、弘前、五所川原の違いを表しています。すごいとしかもう声が出ない。

 

あまりに凄すぎてちょっと見惚れてました。これが街を練り歩く姿を見たらもっと感激するだろうなぁ!ちょうどシアターを上映する時間だったのでプロジェクションマッピングっぽいのも見れた。

 

足もよくできてる。この館の見せ方も上手い!こういうのを設計から起こして貼り合わせて作る職人さん凄いわ。オレには無い才能。

 

各ねぷたで囃子も違うのも知らなかった!知らない事ばかりだ、もっと勉強します。

 

金魚ねぷたとかかわいらしい。夏祭りは東北の人たちの心の支えというか暖かさに繋がってるんだろうな。すごい生でこの目で見たくなった。

 

おお!そうか!この人が五所川原だったか。吉幾三さん。若い写真だな~~~。雪国とか好き。

 

いや~この立佞武多の館はまた来たいくらい。今度は妻や上のムスメも連れてきたい。ちょっと遠いけど。

8/12~15は夏休み第2弾!チーム酉年で青森・岩手・福島と東北ドライブ旅に出かけました。

 

今回の旅でどうしても訪れたかったのが太宰治の生家だった斜陽館。

 

歴史好きで文学青年だったオレとしては太宰治がどんな所で生まれ育ったのか背景を見てみたかった。

 

国指定重要文化財なんですね、しかし家構えからしてもとんでもない富豪の家に生まれたんだなと思います。

 

太宰治は11人兄弟の10番目だったんですね!ほぼ末っ子か。なので小説家になったりというか自分の人生を模索してたのね。

 

中学進学で青森市内で暮らしたりするまで、この金木の豪邸で過ごしたとか。太宰死後の1950年に津島家がこの館を売却、旅館として経営されてたので斜陽館という名前になったとか。

 

斜陽は太宰治の執筆した本のタイトルですもんね。

 

太宰治って言うとパッと浮かぶのは走れメロスかな?セリヌンティウスとかまだ登場人物の名前も覚えてる。

 

父親が県議会議員、衆院議員、貴族院議員を歴任した金木の殿様と言われるくらいの家。金木銀行を経営して銀行の跡も残ってました。そして今もこの斜陽館の向かいには銀行があるのも当時の名残。

 

台所とかもちゃんと残ってるけど、これは復元してるよね?綺麗すぎる。この側の炉端でよく太宰治が遊んでいたそう。

 

このスペースってことか。

 

渡り廊下みたいなスペースの窓から庭を望みます。ここも歩いてたんだろうか?

 

太宰治誕生の部屋だとか!うちのムスメ様も写り込みました。この部屋で取り上げられたのね?母が病弱だったので、乳母やら叔母に育てられたそう。

 

座敷です。座敷童とか出ないのかな?全部の襖を外すと63畳!?ここでよく父が宴会を開いていたそう。

 

お仏壇でかっ!

 

1907年にこの家を建てた時に特注でこしらえたんだとか。全部の扉を開けたら幅が4mになるんだとか。京都の仏具店に頼んでこんなでっかい仏壇を作るとはね。

 

庭園も見事!そして台風一過の空が青くて綺麗。

 

上の階に来ると急にモダンな洋間が。ここは応接室だったみたい。鹿鳴館風の造りってか?最先端だったんだろうね。

 

天井と奥のソファーは当時のままだそうで、中学時代に太宰がこのソファーで寝そべってサイダーを飲んだ記述が残っています。

 

書斎、母の居室。ここの襖に貼ってある漢詩に斜陽の文字があります。ここから来た?斜陽。ここで机を置いて勉強してたそうだから。

 

2階から下の庭園を見下ろします。斜陽館!前から来たかったんだけど叶ったわ。

 

金襖の間は貴賓室。凄いよな!もはや秀吉。

 

お隣の金木観光物産館でたくさんのリンゴジュースの中から迷いながら買って喉を潤したらまた車を走らせましょう。