送別会で手品 | つましくても、ささやかな幸せ

つましくても、ささやかな幸せ

地位もお金も能力も無くても得られる、日々のささやかな幸せを記します。
内容は、映画・演劇・美術鑑賞&読書感想文&旅行記&趣味の手品&日々の出来事などです。

 

 コロナ禍などで4年以上飲み会をやったことのない私の職場で、初めて居酒屋で送別会をやった。忙しくて難しい業務を行っていて、普段は私語ひとつないピリピリ・バタバタした雰囲気の職場だ。
 どのような雰囲気の送別会になるか分からなかったが、予想以上に盛り上がった。普段の雰囲気から手品は無理かな?思っていたが、リクエストがあったので、思い切って私はテーブルマジックをいくつか披露した。
 白馬と黒馬のマジック・コイン回転寿司・ダイス爆弾・宝くじマジックを次々とやり、十八番のシルクセレナーデをやった。最後におまけのカードマジックまでやってしまった。1番受けたのが、白馬と黒馬のマジックだった。管理職がやたら種にこだわったので、種明かしもしてしまった。「買えば誰でもできるマジックですね」と言われた手品もあったが、皆さん喜んでくださった。異動する方々の挨拶が終わった後に、ジャンボハートスポンジで祝福した。
 手品で職場を和ますことができ、嬉しかった!