自分でも損だなとは思うけど
譲れない部分があるんです。
自己受容がしっかりできるようになり、
幸せな毎日が送れるようにサポートする
心理カウンセラーの
よしなかさおりです。
今日は愚痴のような内容かもしれません。
レンタルグッズのお試しをした時の話
ずっと気になっていた商品だったので、
サイトからお試しの申し込みをしました。
連絡方法はメールを希望していましたが
電話がかかってきました。
まぁ、電話番号も書いたし、それはいいんです。
でも、その電話対応が、です。
第一声からいきなりの
「お試しねー、◯日までは物がないので、◯日以降いつがいいですか？」と。
圧倒されつつ
「お時間帯は何時ごろですか？」
と聞くと
「16時までならいつでもね」と。
私の書いた希望時間は16時以降でした。
…。
「16時までですか…」
と迷っていると
「あっ、16時以降希望やね」
「お勤めしてるもんね」←決めつけ
その後も
「お勤めしてない？してるね」
「じゃあ、木曜日なら行けるかな。行く前にお電話するね、はーい。」
この間、私ほとんどしゃべっていません。
…。
なんか、疲れた。
そして、当日
16時前にいきなりのチャイム
えっ？
電話は？
16時前だけど？
以前の電話対応から不信感もあり
対応するのは嫌だったけれど
無視するわけにもいかず、出ました。
お電話あるかと思ってましたが…
という言葉は耳に入ってないらしく
商品を出し
「じゃあ、説明しますね」
セッティングをして一方的に説明し続け
「じゃあ、これ書いてくださいね」
と、同意書みたいなものを出して
ペンを探している。
私は用意していたペンで名前を書きました。
担当者は「また連絡しますね」
と、帰る間際に
「あっ、ファイルファイル」
と資料を入れていたファイルを指差し
「それは返してもらわなきゃ」
圧倒される私。
商品自体は使いやすく
ご機嫌で使っていた私ですが
お試し終了が近づくと気が重い
お試し期間終了の
翌日に、電話がきました。
「どうでしたか？」
声を聞いたら
私の中の拒否反応がすごい
「まあ、よいですかね」
商品は良かったのでね。
そして始まるマシンガントーク。
「契約は？続けるなら契約書いてもらってね。
負担になったら途中でやめてもいいしね、
気軽にやってもらったらいいし
あんまり難しく考えんといてね、
で、お盆もあるし、
商品用意するのにちょっと時間かかるから
そのまま使っててもらって
用意できてから契約したらいいし
じゃあ、そういうことでね」
…。
私の脳内では
「もう、ムリ…」
「あー、結構です」
継続するのやめよ、
担当さん
「は？結構とは？」
「契約しないってこと？」
私「はい、結構です…」
「契約しないってことね、
じゃあ、今から返してもらいにいくわね」
電話を切ったあと、
商品はいいのになぁ…
でも、もう無理や…。
お返ししました。
商品はすごく満足してたんです。
でも、もう無理でした。
契約となると、説明を聞かなくてはいけないし
やりとりが続くと思うと。
3回のやりとりで限界でした。
自分でも損な性格だなとは思うんです。
せっかくの商品が使えない
商品と人は関係ないじゃん
きっと、あと1.2回やりとりしたら
直接のやりとりはないと思うんです。
あと、ちょっと我慢したら。
でもね、ダメなんですよね。
車とかもそうなんですが
誰から買うか、が
私にとっては大事なんですよね。
これで、損する部分はあるとは思うんです。
上手に割り切れる人もいるし
そういう方は得だろうな
羨ましいな
とは思うのですが。
ここが私は譲れないんですよね。
数年前よりはかなり譲れるようになりましたが。
どうしても、その商品が使いたくなったら
またその時考えます^ ^
今回は、私の譲れない部分を優先しました。
身近な存在で関係性を良くしたい場合は別ですが、
今回は、もう関わりたくないが勝ちました。
それもありです^ ^
自分の中でこれだけは譲れないってことありませんか？
それを大事にすることも自分を大事にすることになるんです。
そのくらい我慢したらって自分を責める必要はないですよ^ ^