繰り返し繰り返し | ぶつかりたくないのに子供とぶつかってしまう思春期のママさんが自己受容で親子関係改善

ぶつかりたくないのに子供とぶつかってしまう思春期のママさんが自己受容で親子関係改善

思春期の子供とのすれ違いから心の仕組みを学び、さらに高校受験という節目では劇的に良好な関係になりました。また、脳診断で脳の使い方の傾向を知ることでさらに良好な関係性になっています。心理学と脳科学を使いそんなコツをお伝えしています。

私が私のことを認める


ジャッジなく認めてみる


意識してやってみる


繰り返し

繰り返し

やってみる


自己受容がしっかりできるようになり、

幸せな毎日が送れるようにサポートする

心理カウンセラーの

よしなかさおりです。



誰かに

ネガティブな感情を持つ


そこに罪悪感を感じて

自己嫌悪

自己否定


そんな自分責めをしてしまう方は


自分を認める


そう言われても

私はダメな人

とすぐにジャッジが出てくる方も

いると思います。


私もそうでした。


ポジティブ=良いこと

ネガティブ=ダメなこと


そんな思い込みは

簡単には変わりません。



それでも、

ダメだと思っていることを

認める

認めるのが難しかったら

外から眺めるでもいいです。

ただ、見るだけ。


そうなんだなー

と、見るだけ。



そのうち

なんだか笑えてきます笑い泣き



私、どんだけ性格悪いの笑い泣き

私、どんだけネガティブなの笑い泣き

私、どんだけ自己否定してんの笑い泣き

 


↑私の場合ですが。

こんな感じで笑えてきました。



私が、無意識に隠そうとしてきた部分が

明らかになってくると笑えてきました。




ここまでくると、

そんな自分を認めやすくなります。




そして、だんだんと

ムカついてたあの人が

気にならなくなってきます。



さらに、深く

なぜムカつくのか

そのタネはどこにあるのか?

自分はどうだったら嬉しいのか?



それを探っていくと

いつも同じような人に

ムカついて反応していたのが

だんだんと反応しなくなります。



そのタネを探すのに

必要なのが


あの人の

どんな部分がムカつくのか、

〇〇なところがムカつく

の〇〇がヒントになってきます。




 

 

繰り返し繰り返し

自分のことを認めてみよう

観るだけでもok


自己否定が出てきてたら

それも認める

(あー、私は自分を否定してるんだなー)

 

 徐々にあの人が気にならなくなってきます。