お母さんは、またしてもオニユリの妄想を抱く | コーギー犬ピーターの憂鬱

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13歳でお星さまになったコーギー犬ラリーちゃんの思い出と、やんちゃな2代目コーギー・ピーターとの何でもない日々を綴ります

ぼくの名前はピーターです。

とってもまじめなコーギーの男の子です。

 

 

今日は、お母さんの妄想のお話です。

 

お母さん、朝から、ぼくを置いて何するのかしら?

 

 

ぼくもお手伝いしたいなー。

だめだめ、玄関で待っててね!

 

 

 

これは、オニユリの蕾です。

咲くまでには、もう少しかかります。

 

オニユリは、コオニユリと違って、種を作らずムカゴで増えます。

三倍体とか・・・

葉の付け根にできる黒い粒状のものがムカゴです。

 

 

これね、若い苗にはできやすいらしく、どんどんできて落ちると来年にはまた、新芽が出て…。

そのうち、オニユリの群落がうちの庭に出現!

 

と言うのが、毎年お母さんが抱く妄想!

 

 

 

 

 

 

苗を植えてちょうど、3年目に花が咲き始めました。

 

今年は、大きめの鉢があったので、

 

 

近くに落ちたムカゴから出た新芽の移植と、ムカゴをぱらぱらっと撒いてみました!

赤っぽい粒がムカゴです…。

 

この植木鉢いっぱいにオニユリが咲くの、待ち遠しいね!




待っている間に作業終了。

さ、良い子でまってたから、おやつにしてもらおうかな。



ぴょんひょん!







と言うお話でした。