むかし新町には
「お菊」という美しい娘がおりました。
龍姐かずみんです。
書きたいことや
やることも目白押しなんだけど
今日はこれだけ書かせてー！！！
このブログは、もう5年も前のものなんだね。
群馬県高崎市にある
「於菊稲荷神社」を知るきっかけになったのは、
神さま世界とお話しができる
桜井識子さんのこの本
『神さまと繋がる神社仏閣めぐり』がきっかけ。
何日か前に読みはじめ
最終章にこの「於菊稲荷神社」が紹介されていたの。
識子さんが関東の神社仏閣廻りを
計画している最中に
髪を結った着物姿の『お菊さん』が
識子さんの夢枕にたったという。
（お菊さんは、元人間でありながら
お稲荷さんに仕えている眷属さんなんだそう。）
ここのお稲荷さん（神社）が
とっても大好きなお菊さん。
昔は参拝客も多く
人も神さまも活気に溢れた神社だったのが
社殿のあちらこちらが痛み
次第に参拝客も減り。。
参拝客が減ってしまうと
神さまや眷属のお仕事が減っちゃうから
どんどん力も錆びれてきてしまうそうで、
（特にお稲荷さんは参拝する人が減ると力がなくなってくる）
それが気の毒だと
どうにか識子さんを通じて
もう一度昔みたいに栄えさせてくれないだろうかと
お願いにいったんだという。
姐さんの語彙力ではこれが精一杯ですが
←違う泣き
ただただ「大好き」な気持ち
愛情を一心に注ぐ健気なお菊さんの大ファンに
そしてこれは当時の写真ではあるけど
鳥居のしめ縄がボロボロで
これみたら切なくなっちゃって。
今月は龍繋ぎや石繋ぎ、
ドラゴンチャームの製作・発送だったり、
実家にも帰るしと
なかなかタイトなスケジュールだから
少し落ち着いたら逢いに行こうって決めて
今朝
今日から３月。
あちこちで桜も咲きはじめ
大好きな春到来でウキウキしていたら
「お朔日参りにどうでしょう？」って
・・ﾇﾇｯ
⁉
聞こえたような気がして
その声がお菊さんからのような
気がしてならなくて。
ピンときたら秒行動。
夫キリストと行ってきたよー♪
わぁ！
鳥居のしめ縄がキレイになってる！！！
あー、良かった～
識子さんの力ってすごいな！って思いながら
鳥居をくぐり
公園のような雰囲気の境内に
稲荷ならではの鳥居が
本殿に向かってずらりと並んでいて
どこを見渡しても新しいし
お天気がよくて風もなくて
めちゃくちゃ気持ちイイわ～
お菊さんこんにちはー！
識子さんの本読んで遊びに来たよ～って
喋りながら鳥居くぐっていたら
この先にある右手の葉っぱが
ウソでしょ(≧∇≦)ってぐらい大歓迎。
お菊さんもそうだし
龍さんや神さまって肉体を持っていないから
いろんな現象を通じて
メッセージを届けてくれるんだけど、
識子さんが神社に訪れたときの様子を
読んでいたからこそなおさら、
目の前でフリフリ大歓びの葉っぱが
お菊さんに見えて胸がいっぱいに (T▽T)
感動してたら、また違う感動が。
なにこれちょーーーかわいい
あちこちにトキメキポイントいっぱい
休憩スペースもいたるところにあったり
手水舎もピッカピカ
本殿もとっても綺麗
お賽銭箱の前に立った瞬間
「シャララーン」
イキナリ鳴ってびっくり。
コロナで鈴ないところ（鳴らせない）が多いもんね！
自動で鈴が鳴る画期的なシステムにも
神社の方の神社愛を感じる♡
新しいだけじゃなくて
細やかに手をかけられてるのが伝わるよね
空もとっても賑やかで🐉
社務所に行ったら
あら♡
お菊さーーーーん
ちょいとお鼻をかしてもらって、笑
お菊さんからもらったメッセージがこれ
自分の人生
主役は自分です♡
社務所の方にお話しをうかがったら、
ちょうど識子さんの
『神さまと繋がる神社仏閣めぐり』
この本が出版された同じぐらいのタイミングで
社殿の工事が始まったんだそう。
参拝客の方から
この本で神社が紹介されていることを知ったんだって。
社殿以外のところもほとんどが
新しかったから
識子さんのブログや本の力で
ひとりひとりの想いがカタチに。
なんとも絶妙なタイミングで
お菊さんは識子さんの元を訪れたんだね
帰りは写真におさまりきらないぐらいの
大きなハロまで魅せてくれて
お見送りしてくれたよ
楽しかったな♡
お菊さんありがとう～
近くの方や
群馬にくることがあったら
ぜひお菊さんに逢いに行ってみてね。
とっても優しいエネルギーをまとう神社だから
「お稲荷さんが怖い」っていう人にも
個人的におすすめだよ。
⛩於菊稲荷神社
群馬県高崎市新町２４７
詳しくは識子さんの著書で
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