伊尾・小谷たえクラブ（広島県世羅郡） -10ページ目

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10月9日（火）◎ダルマガエルの里で稲刈りと自然観察会を行います

広島県世羅郡小谷のダルマガエルの里で
「稲刈りと自然観察会」
を開催します。
参加費無料。
どうぞご参加ください。

「稲刈り（手刈り）と自然観察会」

日時：平成24年10月9日（火）10時～12時頃まで
場所：広島県世羅郡世羅町小谷110
　　　小谷集会所周辺の無農薬ダルマガエル田
参加費：無料
備考：稲刈りをします。汚れてもよい服装でご参加ください。
　　　軍手や長靴、タオルや着替え、水筒等を持参してください。
問合せ/申込み
井藤：090-9735-1189
桜井：090-7508-8935
寺尾：090-5260-4967　　　

◎モミガライト（籾殻固形燃料）を出荷しました。

廃棄物として処理されるお米の籾殻を
粉砕して圧縮し、高熱で処理すると
「モミガライト」という固形燃料になることは
先のブロクで紹介しました。
着火後の炎が強く、ジンワリと燃え
灰が飛び散らないのでバーベキューなどには
特におすすめです。

先日
製品10トンを納品しました。
製品は1袋約600キロ。
10トン車に積むため法人の倉庫から
平地まで移動させての積み込みです。
次回製造は
10月頃からの予定です。

ギフチョウ保護区の草刈りを行います

7月29日（日）朝7時から9時頃まで
広島県世羅郡世羅町小谷の
「ギフチョウ保護区」の草刈りを行います。

ご協力頂ける方
草刈機
または鎌持参で
ご参加ください。

場所は
小谷大橋の東詰め、
ギフチョウの看板周辺です。
住所検索では
「世羅町小谷110」の
小谷集会所が目印になります。

詳しくは下記までご連絡ください。

電話
090-9735-1189（井藤文男）
090-7508-8935（桜井陽子）
090-5260-4967（寺尾敏幸）　

◎籾殻燃料製作機を導入しました

お米収穫後に出る「籾殻」は
焼成して「くんたん」にして販売されていますが
多くは廃棄物として処理されるか
または
そのまま田んぼにすき込んだりしているところも
あるようです。
とにかく
処理に困っているのが現状のようです。

この籾殻をすりつぶし
圧縮して
燃料に再生できる機械を
このたび導入しました。
この機械は
広島県尾道市にある「㈱トロムソ」という会社で
製造されています。
7月17日（火）に（農）たさかの作業場に納品され
18日より本格稼動に入りました。

早速
出来上がった籾殻燃料を使って
バーベキュをしました。
一度着火すると火力も強く、
また置き火にしても長時間、じっくりと焼き上げてくれます。

この日は
稼動初日ということもあり
鯛を焼いてお祝いしました。
この燃料とコンロががあればなんでも美味しく
仕上がります。
ピザも焼いてみました。

製造や販売については
調整しながらボチボチやっていきます。
お楽しみに～！！

小麦「みなみのかおり」を収穫しました

6月22日（金）小麦の収穫を行いました。
約4反の作付けで収穫量はどのくらいでしょうか。

刈取りが終わった畑は
燃やして耕して水を張ります。
その後、代かきをして7月中旬に
田植えをする予定です。
収穫に感謝！！

ビオトープ●ダルマガエル田の手植え会を開催しました

6月23日（土）
ダルマガエル田に隣接する
ビオトープ内にある不耕起（ふこうき）の田んぼで
昔ながらの手植えによる
「田植え会」を開催しました。
参加者はこどもを含め30名。
約2アールの田んぼにはちょうど良い人数でした。

まずは
本日の予定や注意事項の確認から｡｡｡

ダルマガエルを保護するため
機械での耕運をしていないので
田んぼには草がビッシリ生えています。
その草を掻き分けての田植えになりました。

小さな田んぼなので
あっという間かと思いましたが
午前中いっぱいかかりました。
田植え終了後はお待ちかねの昼食タイムです。

昼食は
野菜中心の「ビーガンメニュ」でした。
酵素玄米や重ね煮など
素材が持っている本来の美味しさを引き出す
料理でテーブルはいっぱいになりました。
会場外では
井藤さんから提供された
「いのしし」と「ウコッケイ」の炭焼きもありました。

毎年恒例の「手植え会」は
ダルマガエルに優しく
地球に優しいをテーマに
来年も開催する予定です。
ぜひご参加ください。

6/19（火）ダルマガエルのおたまじゃくしを放流しました

6月19日（火）朝9時半頃に
世羅町小谷のダルマガエル田に
世羅東小学校の4年生21名と先生方
そして
安佐動物講演のスタッフさんとたえクラブのメンバーで
ダルマガエルのおたまじゃくしを田んぼに放流しました。

まずは里親の井藤文男さんからのレクチャーです。

レクチャー終了後
おたまじゃくしをバケツに移して
田んぼの畦に入りました。

田んぼの中からは
ダルマガエルがこどもたちの様子を観察していました。

田んぼの中には
自然産卵のトノサマガエルのたまごを
見つけることができました。

この日は雨だったので
放流後のレクチャーは
世羅東小学校に移動して、教室で行いました。
安佐動物公園の茶村さん、里親の井藤さんが
講師を務めました。

放流の様子を動画にしました。
↓↓↓

◎6月23日（土）手植え田植会を開催します（先着順）

絶滅危惧種「ダルマガエル」が生息するビオトープで
昔ながらの手植え作業で「田植会」を開催します。
詳しくは添付のチラシをご覧いただくか
下記、申込・問合せ先までご連絡ください。
なお
申込みは先着順のため、定員になった場合お断りする
場合があります。ご了承ください。

　　　　　　　　　記

◇日時
　　平成24年6月23日（土）午前10時から
　　午後2時頃まで
◇集合場所
　　世羅町小谷集会所（駐車場あり）
　　〒729-3301　広島県世羅郡世羅町小谷110
◇参加費　
　　無　料
◇持ち物
　　汚れてもよい服装・着替え・タオル・水筒
　　田んぼ用の長靴（あれば）・マイ箸+カップ+マイ皿
◇申込・問合せ
　　伊尾・小谷たえクラブ
　　井藤 090-9735-1189　桜井 090-7508-8935　
　　寺尾 090-5260-4967
◇主催　
　　伊尾・小谷たえクラブ
　　http://ameblo.jp/sarapapa0606/

◎5月18日（金）世羅東小学校の生徒さんによる現地観察会

5月18日（金）朝9時頃からお昼12時頃まで
世羅東小学校の生徒21名と先生方
そして「伊尾・小谷たえクラブ」のメンバーとで
絶滅危惧種の「ギフチョウ」と「ダルマガエル」の観察会を行いました。

ギフチョウの観察では
幼虫の観察と
幼虫の餌になる植物「ミヤコアオイ」の
植え付けを行いました。
以下、作業の様子です。
↓↓↓

●ギフチョウは「ミヤコアオイ」の裏側にタマゴを生みます。黒く見えるのが幼虫です。

●山の斜面に「ミヤコアオイ」を定植しました。

●ギフチョウの里には「銀竜草」（ギンレイソウ）といわれる珍しい植物も観察できます。

ギフチョウの里からダルマガエルの里までは歩いて10分ほど。
まずはダルマガエルの里親、井藤文男さんからの説明を受けて
ダルマガエルの生息状況を観察しました。
カエルの体温は人間に比べて低いので、長い時間手で掴んでいると
「ヤケド」のような症状になり絶命してしまうこともあるとか｡｡｡
捕獲したあとはすぐに水槽に入れるようにしました。
以下、観察会の様子です。
↓↓↓