「日本人ファースト」がここまで支持されたのは、外国人に比べて日本人が冷遇されている。外国人が優遇されすぎているという、国民の不満があったからだろう。それが参政党を大躍進させた。
では、その不満となんだろうか?
具体的に見ていくと、まずは、外国人でも国民健保に簡単に加入でき、高額療養費制度を受けられるという「医療タダ乗り問題」、簡単に日本でクルマの運転ができる「外免切り替え問題」などが挙げられる。
続いて、中国人富裕層が日本の不動産を買い漁っているという問題。また、一般層まで日本居住を目的にやって来て、中国人居住者が増えているのが不愉快だという問題もある。
さらに、外国人が日本人の生活を脅かし、街の治安が悪化しているという問題。これはとくに「川口クルド人問題」として、たびたびSNSで取り上げられ、マスメディアも問題視するようになった。
もうひとつ、外国人のインバウンドの急増で、主に観光地で起こっているオーバーツーリズムという問題も、「日本人ファースト」に多くの日本人が共感した原因だ。
しかし、これらの問題のほとんどは、外国人に問題があるから起こったのではない。日本政府の外国人に対する曖昧な政策と姿勢が問題を引き起こしている。
たとえば、「90日の滞在で高額療養費制度を受けられる」という問題は、外国人の加入に対する制度の仕組みが安易すぎるから起こった。したがって、この10月から加入要件が厳格化されることになった。同じく、「外免切り替え問題」も、制度が厳格化されることになった。
最悪とも言うべきなのは、中国人の不動産買い漁り、日本移住を招いている原因である「経営管理ビザ」取得のハードルが諸外国に比べて著しく低いことだ。
諸外国の投資ビザに匹敵する「管理経営ビザ」は、なんと資本金500万円で取得できる。これに気づいた政府は、早急に3000万円以上に引き上げるというが、それでもまだ安すぎるのではないか。
クルド人問題は、明らかに出稼ぎ目的なのに難民認定申請ができ、何度でも仮放免が許されたから起きた。はなから難民申請を却下すべきだった。
ただ、この3月、トルコでは政府との間で武装闘争を繰り返してきた「クルド労働者党」(PKK)が停戦に合意したので、クルド人はもう難民ではない。
こうして残ったのが、外国人のインバウンドによるオーバーツーリズム問題だが、これは空前の円安が招いたと言っていい。なにもかも“安いニッポン”は、外国人にとってどんなに魅力的か。東洋の旧富裕国の食と文化を以前の半値以下で満喫できるのだから、外国人が押し寄せないわけがない。
赤字国債を際限なく発行し、そのために金利をゼロにせざるを得なくなり、円という通貨の価値を大きく毀損した。その結果の円安、インバウンドの激増である。
マナーを守らない外国人がどっとやって来ても、自ら招いたのだから文句は言えないだろう。
こうしたことをかえりみれば、「日本人ファースト」を言うのは遅すぎたと言える
いまさら「日本人ファースト」などと訴えてみても、観光客は来ても、労働移民などやって来ない。だから、「10%以下」などとあえて言うような話ではない。
日本はすでに先進国ではない。海外から出稼ぎにやって来て、稼げる国ではなくなっている。
日本に出稼ぎに来るのは、昔から日本に親和性がある東南アジア諸国の人々だったが、もうベトナムやフィリピンはピークアウトし、残るのは東南アジアの最貧国、ミャンマー、ラオス、カンボジアぐらいである。
こうして見てくれば、参政党の「日本人ファースト」は、じきに意味をなくすだろう。来てくれと言っても来てくれない、そういう国に日本がなってしまったからだ。
こうなると、外国人の人権を守るという“大義”で活躍するリベラル弁護士もおとなしくなる。参政党の“敵”は自然にいなくなる。もとより、外国人労働者そのものが減る
すでに中国では、完全ロボット工場も稼働している。時代は「AIファースト」なのである。
そんな心配しなくても移民はもう来ないよ。日本はもう先進国じゃないし、賃金なら中国や韓国、サウジアラビアの方が上ってことなのね。
むしろ外国人が来ないと困るのは日本人だし、観光地でも金を落としてくのは金持ち外国人ばかり。日本人には旅行に行く金も無い。労働力不足はどうするの?非生産人口が4割もいる超高齢社会で働き方改革なんてので甘やかされて日本人はどんどん働かなくなるし、労働人口は減るし生産性はより落ちるしね。
最後の「AIファースト」の話はよく分からなかったが
とにかく、移民がどうのこうのと言ってる奴は時代遅れなんだってことだね
昨日のそこまで言って委員会NPで騒いでる奴らが、馬鹿にしか見えませんでした










