衆院総務委員会は28日、大規模災害などの非常時に自治体に対する国の指示権を拡大する地方自治法改正案を、与党などの賛成多数で可決した。立憲民主党などは「地方分権に逆行する」として反対した。改正案は週内に本会議で可決され、衆院通過する見通し。政府、与党は今国会での成立を目指す。
これまでの審議では、どのような場合に指示権を行使できるかが論点になった。松本剛明総務相は「個別法では想定されていない事態」などと繰り返し答弁し、野党は極めて曖昧だと追及してきた。改正案では自治体側との事前協議も義務付けられていないとして、指示権乱用につながる恐れも指摘した。
28日の委員会質疑でも立民の吉川元氏は「時の内閣の判断で自治体に何でも指示できるようになる。大変危険だ」などと強調した。
「政権与党の意向に従わない地方自治体の自治権を剥奪できる法律。」
法律に条件が記載されていない法律は危ない。 最も分かりやすい例が「治安維持法」である。
政権与党の意に反する地方自治体の自治権は没収できることになる。 治安維持法で国民の基本的人権が迫害されたのと同等。
自民党が下野する前の混乱に乗じて、様々な悪法を通すつもりではないか。 国民は、自らの権利を守るという意思が必要である。
地方自治の独立性を危うくする法律 曖昧法律ほど、当初説明した内容ではないことで利用されることがある
政権与党が全体主義のように… 中国でロックダウンの外出禁止措置を講じたようなことができると思えばいい
政権末期で政党末期の自由民主党が制定しようとするあたり、別の意味があるのでしょうね
やばい法案ばっか通すような党は次の政権交代で消えてもらいたいよ。 国民の監視を嫌がるくせに、国家が一方的に国民を監視・命令するような国…。そのことのどこがおかしいのか理解も疑問も持たない人達がこの国の中心にいる。このままでは国民主権はあやふやにされ、完全に踏み躙られる日はそう遠くないだろう。 彼らは彼らが嫌うどこかの国に徐々に近づきつつあることに気づいているのだろうか。過去に通ってきた反省・後悔の道を再び歩むつもりか？ この国が大きな過ちを繰り返すそんな日が来ない事をただただ祈るしかないとはね…あまりに恐ろしくて言葉が出ないよ。
何が起きても痛くも痒くもない盤石な権力体制にするための法案。最終目的である憲法改正(緊急事態条項)に到達されてしまったら日本はもう終わりです。自公政治を終わらせる以外にこの危機を脱出する方法はありません。
ダメだ、みんな気付いて！ 今の政府は日本人を守る気なんてさらさら無い。 言論統制し、人権も剥奪し支配しようとしかしてない。 これもそうだし、この後に成立させようとしてる緊急事態条項なんてもっと酷い。 今の憲法に基本的人権について2回書いてあるから、ダブってるし一箇所削除なんて、簡単にやっていい訳ない！ あいつらが言ってる表面上の言葉に騙されて、入り口を緩めちゃダメだ！ 税金や保険料のようにどんどんひどくなる！
なんでこんなにとんでもない低い支持率の政府が何でもかんでも決めようとしてるの？ 知らないうちに決めようとしてるの？ 知らせないのは反対されるからでは？ メディアもまともに報道しないのに何なの？ こんな事やってるから余計に不信しかないしそれを強化してるし、戦争の話も陰謀論と馬鹿に出来ない不安になってくるんだよ。 日本をカルトに売り渡すの？戦争して儲けられるとでも思ってるの？自分が良さそうなら国民の生活どころか命も虫みたいなものなのか。
「条件を決めてない」は法案としてダメでしょう ちゃんとどういうケースか細かに決めておかないと、何でも合法になってしまうよ
こんな曖昧な条件で自治体の自治権を剥奪できるなら、この法律は治安維持法と同じ使い方ができる。
また悪法が通りました。 本当に政権交代しないと国に殺されます。 戦争に行かされます。 なぜ日本人は危機感を持たないのでしょう？ 不幸になるのは自分なのに。
どうしても自分たちに権限を集中させたいみたい。 ワクチン強制接種、徴兵への流れにしかみえない。
自民党による独裁国家を早く作りたくてしょうがないって事ですよね。自分の保身と利権しか考えない。怒りしか湧かない。