【前編】志賀海神社と小戸妙見神社例大祭 | *Sarahサラむすひ*
こんばんは
Sarahあいりんです
１０月は瞬く間に過ぎ
１１月ですね
今年も残り僅か
出雲大社さまの神在祭
真っただ中に
お仲間さん達が素敵な写真を
シェアしてくれています
実は９月(訂正)８月後半から
ハローワークで
お仕事探ししていましたが
ここにきてようやく
決まるかな！？
ってところまで来ました
今回の面接は
スムーズとはいかなくて
一社目は書類選考で落ちました
二社目は中々お返事がなくて
一時はどうなることかと思いましたが
医療・福祉関係です
10月の長野巡礼中
それも最終日の
穂高滞在中に連絡が入ってきて
息つく暇もなく
北海道から帰った翌日に
面接となりました
随分と慎重に
見極めておられる様子で
来週、三度目の面談です
そりゃすぐに辞められても困りますよね💦
職務履歴書も出しているのですが
より明確に知っておかれたいのか
ボランティア活動の有無や
将来の夢などの質問事項もありました
今の時代、学歴だけではなく
人柄も重要視される
ということなんでしょうね…
将来的に独立も可能とのことで
長く続けて行くには
私の努力と器量次第
今が人生の折り返し地点？
だとしたら
後半はいよいよここからが本番！？
なのかもしれません
長々と前置きすみません
さて、ここで長野巡礼・・・を
記したいところですが
あちらは長くなりそうなので
まずは先日の
福岡から参りたいと思いますので
よろしかったらご覧下さい
１１月のお朔日は
小戸妙見神社さまの例大祭にて
ご奉納演奏をさせて戴きました
事の成り行きは
9月の観月会に
足を運んだことからでした
その時の様子はこちら↓
当日、蓋を開けてみてビックリ
お世話して下さった方々にはもちろん
神様のお計らいには
と、その前に
前日入りしたお友達を
お迎えに
志賀島に向かいます
今回も日帰り福岡でしたが
やはり年齢的にも
車での日帰りは考えものです
息子のご飯、お弁当やら作って
家事を済ませたら
何だかんだ睡眠時間が
２時間ちょいって…
もう若くないんだから
キツですね
次からはせめて
車中泊でもいいから一泊は
必須だわーとしみじみ思いました
関東のお友達
(以下Rさん)
福岡空港に到着して
すぐにお船で志賀島まで渡られ
志賀海神社さまの
参道手前にある
に最初にお立ち寄りになり
志賀島で出会う方々皆さん
温かかったと
感激しておられました
こちらの和カフェさんには
志賀海神社さまのご神職方も
お立ち寄りになると
お聞きしております
私も初めての志賀海神社さまの
参拝のあと
フラ～っと
吸い寄せられるように
入店しました
ここで脱線という名の思い出を一つ
いつかこの話を書こうと
思いながら
ようやく今になりましたが
ご興味ありましたらご一読下さい
まだ当時、小学生だった息子が
店内の真っ新な黒板に
お遊びで絵を描かせていただいたのですが
息子は小学生までは
よく絵を描いていて
普段から何も見ず
主に龍の絵ばかり描いていました
この時も徐に
スラスラと黒板一面に
大きな龍と陰陽太極図
そして三つの星を描きました
オリオン座？住吉三神？
三つの星は最後に
「何となく浮かんだ」ので
と言って
描いていました
初めての志賀島での
楽しかった思い出の一コマでしたが
なんと、その画を未だに
黒板に残してくれているという
事実が昨年の冬に発覚しました
志賀海神社さまで小耳に挟みました
もう4、5年は経つのでは？？
まさかのサプライズに
昨年の冬、成長した息子と
再訪し、黒板の前で
記念撮影させていただきました
オーナーご夫妻も
何年も経って
あの時の男の子が
現れたものですから
突然のサプライズで
「〇〇くん？大きくなって～
」
と、懐かしくも
嬉しい再会となりました
画を描いてからも
和カフェさんには沢山の方が来店し
口コミで絵を見に来て下さる方や
中には画家さんまで
いらっしゃったとか
「パワースポットになっているのよ〜」
と仰っておられましたが
オーナーご夫妻のお人柄が
惹きつけるのだと思っております
ランチもスイーツも美味しく
お薦めです
さて、お友達を迎えに
お宿に向かうと
神功皇后が
出兵前に舞ったと言われる
伝説の浜に降り立ち
上高地でお清めした
水晶をお返しし
リハーサルがてら
三線と太鼓を響かせました
目と鼻の先には沖津島
春の山誉祭の日が丁度
午後から干潮だったこともあり
Tさんと一緒に沖津宮にて
石笛と歌三線の
ご奉納をさせていただきました
午前中は曇り空の
荘厳な雰囲氣
まず印鑰社でご挨拶をすると
Sさんに雨粒が降ってきたようで
禊いでいただいたようです
この参道が大好きです
この度の長野の穂高神社と
奥宮再訪のご報告をし
安曇氏の祖先
今宮社さまでも入念にご挨拶
小戸妙見神社さまの
例大祭に向かうべく旨を告げ
ふと見上げると
松の木の絵柄のお扇子
小戸妙見神社さまの御神木は
松だけに
小戸妙見神社さまに
つづきます
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