こんにちは！
九州地方
台風の真っ只中です
暴風雨が吹き荒れ一部では停電も…
広島も明日に
大雨、嵐となりそうです
皆さま、お氣をつけてお過ごし下さい
大変遅くなりましたが前回のつづきです
↓よろしければこちらからどうぞ↓
住吉神社さまを後にし
海峡メッセには５分前に到着
指定の駐車場に迷って
ふと空に目をやると
鳳凰の様ないくつもの雲が
羽を広げていて
それは神々しい空でした
急いでいたので写真はありません
すっかり開始時刻が過ぎてしまい
右往左往しながら
何とかお部屋に辿り着き
ドアを開けた瞬間
音葉さんが目の前で
いよいよ登壇というタイミングで
空いている席に滑り込む私
時間に余裕がなくてスミマセン…
予め音葉さんのYouTube配信を
視聴させて頂いていたので
優しい周波数に
安心感を覚えました
以前はご主人と共に
農、古民家カフェ、民泊を
営んでおられ
前職はピアニストさん
どれも素敵ですー
農に関しては
奇跡のリンゴの木村さんに
感銘を受け
実際にお会いしたそうです！
かつて私も
「奇跡のリンゴ」で
木村さんに感銘を受け
広島県の北部で
木村さんの農業セミナーに
駆けつけたことがあり
方向性が似ているので
嬉しく思いました
話を戻して
お話会では私たちが
より良く生きる上で大切なことばかり
中でも音葉さんを伝って
先人たちからの
録音メッセージに耳を澄ませると
戦争で命を落とした
御魂たちの無念さ
申し訳ない氣持ちで
一杯になりました
今、現在起こっている世の中の
おかしなことに
どれだけの人が
氣づいているでしょう？
一番の犠牲者は子ども達…
傲慢さ、我を捨て
生かされている事に感謝し
目の前の家族や
身近な人たちを大切にし
自身も幸せになって輝かす
今回、音葉さんに
お会いできたことで
私にとっては確認作業のような
一貫にもなりました
特に刺さったメッセージが
我
我
を外していくこと
如何せんこれが一番難しいんですけど･･･
一旦休憩に入ります
実は九州のお友達Tさんにも
お声をかけていたのですが
当日は予定が入っており
時間的に厳しく
参加は無理かと思われましたが
主催者のゆりかさんには
快く途中参加を受け入れて
いただいていました
Tさんは奇跡的にお相手の方が
早めに事を進めて下さったので
後半から
無事に参加することができました！
８階からの展望が素晴らしく
その時にTさんが撮った写真
許可をいただいてアップしました
レンズのフレア現象にしても
不思議な入り込み方ですね
窓ガラスに虹が写っています
そして複数の円盤のようなものが
写っているっぽい…
YさんはよくUFOを見る方です
お話会が終盤を迎える頃
ご縁あって集まった
参加者30数名？に
光(ひ)降ろしの使い方を
レクチャーしていただきました
手を合わせていると
すぐにご神氣のようなものが伝わり
掌がビリビリとし始めてきました
人によっては
デトックスのような大掃除が始まるので
今晩は早めに
お休み下さいとのことでしたが
観月会を控えていた私は
夜はこれからだったので…
お話会は予定していた時間を押し
会場を出る頃には
刻一刻と沈みゆく夕日がとても
美しく癒されました
途中、門司で
ガソリンを注いで
車一台で福岡に向かうことに
夕日もさることながら
不思議な雲が姿を現し
見る見る内に
彩雲へと染まっていきました
↓この真ん中の雲↓
左側にもお顔の様な雲が…
ヘビの舌？笑
パステル色
このように虹色のサインは
神様の意に沿っている時に
出やすいと思っているのですが
お話会前日
音葉さんご家族は
一旦、広島にお立ち寄りになり
原爆ドーム、平和記念公園で
祈って下さったそうです
その翌日にお会いできたことに
嬉しく思いました
いよいよ観月会のお話に入ります
長らくお待たせしました
お日様にサヨナラをして
お月様
そして星神様にご挨拶です
到着した頃には
すっかり日も沈み
西の空にはオレンジ色に染まる
満月が顔を覗かせていました
実は、観月会は
本当に行われるのか
確信のないままでした
しかし中秋の名月の日に
行われてることは間違いないので
どこか安心はしていました
開始時刻を過ぎていた為か
それに向かっている
人の姿は見受けられませんが…
着きました！
懐中電灯で照らす鳥居が
若干ホラーみたいに…
自転車が停まっているので
ホッとしました
階段を上った先には
月を愛でていらっしゃる
方々が
お神酒で乾杯をするところでした
お供え物がたくさん！
こちらは知る人ぞ知る
お社がテントの中に
お祀りされている
珍しい神社さんです
小戸妙見神社さま
身禊祓いの祝詞に出てくる小戸でしょうか？
建物や見栄えは二の次で
そこに神様が
いらっしゃるかどうかですよね
暗くて見過ごしてしまいましだ
階段を上がってすぐのところ
昇龍の松が御神木です
ご祭神は
天之御中主神
北辰妙見菩薩
青龍王神
妙見さまですね！
神社仏閣巡りが
始まって間もない当時
天之御中主神
という聞きなれない名前を知り
どんな神様なのかを調べました
今ではご存知の方も多く
天地開闢の宇宙神ですね
一時期は不思議と
天之御中主神さまを
お祀りする神社ばかり
廻っていたことも･･･
ふと、丘に上がり
奥の方が氣になりました
岬になっていて
妙見岬というそうです
あれが能古島かな？？
辺りは真っ暗ですが
ここから能古島が見渡せるようなので
きっとそうですね
となると、その一直線上に
志賀島です！
4月の祭事でTさん
SAKURAふみさん、合流したねねさんと
お参りさせていただきましたが
例のごとく
全く記事にできていません
静かに手を合わせていると
心地良さを感じます
もしかしてチェーンが外れていたので
普段は入れない神域なのでしょうか？
この日、宮司さんはお見えになって
いませんでしたが
有志の方々が協力し合って
観月会の
お世話をしておられました
観月会の告知はコロナの件もあって
神社庁からお達しがあり
公表できなかったようです
だから宮司様が不在だったんですね
ある方が紙コップを準備しておられ
持ってきた数がちょうど
その場に集まった人数分だったことに
感嘆の声が
神様は全てお見通しなんですね
このように和氣藹々
いい雰囲氣だな～と
染み染み思いました
上の写真の
椅子に腰かけていらっしゃる
ご高齢の女性が
お話を始められると
皆さん、一様に
耳を傾けておられました
私もさりげなくその場に立ち
耳をダンボのようにして
聞き入っていると
元旦の初日の出は
皆さん
拝むけれども
大晦日のお月さまは
どうして
拝まないのでしょう？
確かに！！
月も重力によって
満潮、干潮という現象が起こり
それに伴って人間や
動物の出産にも
関わってくるのですから
お月さまのお力にも
感謝することが
大事ですよね
その通りですね！
下関のお話会の中で
音葉さんは
毎朝、眉間にある第三の目に
太陽の光を浴びる
大切さを訴えておられました
ということは…
お月さまの光も
第三の目に浴びせると
良いかもしれない！
ふっとそう感じました
まるでお話会からの
続きのようで
神様から
教えていただいたように思います
昔から
お天道様はお見通し
という言葉があるように
ご先祖さまは脈々と
私たちに大切なことを
教えてきて下さったけど…
今の日本は
このような価値観が
失われてますね･･･
沖縄にもくがに言葉
といって
ご先祖さまから残された
財産の言葉がたくさんあります
民謡にも反映していて
教訓歌としても残されているので
素晴らしい文化だと思うのです
昔から伝わる
日本人の魂に刻まれた
信仰心を大切に
未来ある子供たちへと
大人たちが
伝えていかなければならない
と痛切に感じます
そろそろおいとましようと
ご挨拶をしたところ
是非、直会に参加して
お帰り下さいと
お誘いいただきました
以下、ご高齢の女性からのお言葉です
今日、あなたがたお二人が
こちらに来られたのは
神様からのお導きであり
遠路はるばる
広島から呼ばれたんですね
お参りから
直会までが神様と共に
喜びを分かち合うことで
一つの神事です
お誘いをお断りするのは
神様に対して
失礼にあたりますので
どうか是非、召し上がって下さい
と、座っておられた方が
席を空けて下さり
手作りのお料理で
おもてなしいただきました
お刺身、お味噌汁
お団子も振舞われました
予期せぬ
有難いお声がけに
ひたすら感謝です
これは私たちだけに限らず
どなたでも平等に受けられることですので
反対の立場であっても
そうありたいと思わされる
出来事でした！
次回、例大祭にも起こし下さいと
次は明るい日の内の
参拝を楽しみに
予定を開けておこうと思います
宮司様にお会いするのも
楽しみです
ちなみに宮司様はこの日
奥穂高岳に登山しておられました！
帰広する道中
高速道路で
眠たくなるかもしれないので
家から布団を
持って来ていましたが
音葉さん達と
皆さんで光降ろしを受けたせいか
いつもなら
山口県を抜けるまでに
目がショボショボしてくるのに
全く眠たくならず
むしろ第三の目がゾワゾワして
絶好調！
ノンストップで深夜の
2時半に帰途に就きました！
お月様のパワー効果かも
しれませんね
大変長くなりましたが
最後までご覧いただき
ありがとうございました
過去の記事が出てきましたが
スマホからでは消せないので
このまま残しておきます
↓良かったらこちらもご覧下さい
