こんばんは
いつものことながら
お久しぶりになってしまいました
Sarah
あいりんです
もう1ヶ月以上ブログを
書いていないそうで
アメブロさんからのお知らせ
この頃1ヶ月というか
1週間が早いこと
この間、何をしていたかというと
家の片付けや
お仕事探し始めました
壊れたままのテレビも
ようやく処分してもらって
息子の部屋にテレビと
ブルーレイレコーダーを設置!
「ちむどんどん」
終わってしまいましたが
遅まきながら
最後の週になって録画!
大好きな
浜千鳥も唄われてました
そうこうする内に
今月、誕生日を迎え
ついに
大台に乗ってしまいました
息子と母からサプライズの
ケーキが贈られ
友人やアメブロで知り合った
大切なお仲間からは
嬉しいメッセージや
手作りのプレゼント
いくつになっても
祝っていただく有難みを
しみじみと感じております
改めてこの場を借りて
ありがとうございます
40代と表記できない
寂しさはありますが
50代はもっと堂々と
自分の得意なこと
好きなことを生かして
人様や神様のお役に立てるよう
魂をピカピカに
磨いていけたらなあ
と思ってます
超マイペースな私のブログで
申し訳なくありますが
家族との時間
自分の時間に支障がないように
続けていくのが目標です
今後とも
よろしくお願いいたいします
さて
大台に乗って
最初の記念すべく巡礼旅は
タイトルにもあるように
長野県と北海道です
長野に至っては
車での長旅になるので
ギリギリまで迷っていました
北海道は
今年行く予定すらなかったのに
9月になって
怒涛の勢いで決まり
強行軍で1泊2日の弾丸旅でした
どちらも偶然
再訪するのは3年ぶり
視えない世界では
ちゃんと行くように
手筈が整えられていたみたいで
長野や北海道行きが近づくにつれ
やたらと目につく
長野県産物や安曇の文字
先月の妙見神社の観月祭でも
宮司さまは
奥穂高に登られていたし・・・
アメブロのアクセス解析でも
突如3年前の
北海道記事が立て続けに上がり
穂高の明神池の記事も
上がってくる不思議
しかも北海道に行って来た方の
記事が目白押しでした
長野も北海道も
共通していることは
水に関係していたことでしょうか
池と湖をメインで廻り
火山も拝しました
北海道には当初
夏に冨士五湖から箱根
伊豆半島を廻った友人たちと
一緒に行く予定でしたが
自ずと先発隊、後発隊と
分かれて行くことになり
どうやら役割分担が決まっていた模様
前回の北海道は
息子が中学に上がる前で
洞爺湖と阿寒湖
どちらに先に行くか迷っていたら
阿寒湖のアイヌコタンで
アイヌの男性が作るネックレスが
ブロガーさんのプレゼント企画で
私の元にやってきたので
知床と合わせて計画しました
すぐに再訪できるかと思いきや
北海道の壁は意外にも厚く
洞爺湖に行くまでに
3年の月日を要してしまいました
長野県は
2度目の乗鞍と上高地
今回は初めて白馬にも足を運びました
白馬は新潟の県境です
以前、糸魚川のヒスイ狭を
訪れた際に
グーグルマップで白馬の地名が
氣になったの思い出します
長野ではどこへ行くにも
山登りと
トレッキングで聖地に
入らせていただきました
前回と少し違うことといえば
三線を
背負っていたことでしょうか
頂上まで氣軽に登れる
三千メートル級の山として有名な
乗鞍といえども
リュックと三線の入った
バッグを前後で担いで
登山する変人(私)はそうそう
いないと思います
自分でもここまで発展
するとは思ってもいませんでした
最初は宮島の弥山
それもロープウェイ笑
歌わせてもらってる内に
純粋に神様に喜んでいただきたくて
どこへ行くにも三線片手に
聖地へ赴くのが
当たり前のようになって
ついに北海道にも
三線を持って上陸しました
小樽と洞爺湖を目的に
北海道の計画を立てていたら
洞爺湖畔のお宿を偶然見つけ
こちらに泊まることは
お導きだったのかもしれない
と思わざるを得ないような
有り難いお計らいでした
とっても素敵なお宿と
温かいおもてなしのお料理
まさかの沖縄好きなご主人と
もう一組お泊りになっていた方が
奇遇にも
ご友人が八重山民謡を唄われる方で
今度ご紹介していただけることになり
お別れ際にみんなで
「涙そうそう」を歌って
またお会いできることを願って
宿をあとにしました
長野、北海道の自然の美しさ
紅葉も相まって
本当に感動でした
また時間を見つけて
上げさせていただきます
来月はいよいよ福岡です
もしかしたら雨が降るかも?
そうなったら演奏は
ちょっと難しいかな?
でも皆さんや神様に
喜んでいただきたいので
少しでも晴れてくれれば
嬉しいです
そして出雲
神々さまをお迎えする
季節になりましたね
お忌さんなので
この時期の出雲には
鳴り物は持って行かず
静かにお祈りしてきます
皆様におかれましても
良きお詣りとなりますように
最後まで御覧いただき
ありがとうございました