猫犬の健康ごはんアドバイザーYukiです。
猫・犬を病気から守る手作りごはん、自然食を安全に始めて安心して続けるお手伝いをしています。
犬猫のために今日からできることを
犬猫の身体は何でできているでしょうか。
動物の身体の70%は水分です。
生の食材を使った自然食であれば、70%は水分です。
犬猫のごはんが生の食材であれば、神経質に水を飲ませる必要はありません。
多すぎる水はむくみの要因となります。
食事の水分が多すぎると、胃酸を薄めて消化を悪くしてしまうかも。
水を飲ませることが良いこととされていますが、必ずしもそうではありません。
「犬猫には個体差がある」という前提で考えてみましょう。
大事なのは、水ではなく水分
生の食材に含まれる「水分」と、口から飲ませる水道水では、浸透率が違います。
自然食の子は、水を無理に飲ませる必要はありません。
大事なのは、水分だけでなくナトリウムをはじめとするミネラルです。
くどいようだけれど、動物の身体は70%が水分です。
犬猫は、水分のほとんどを食事から摂りますが、自由に飲水させるのが基本となれば口に入る「飲み水」はやはり重要です。
意識高い系受講生の皆様より、お水についてのご質問をよくいただくのですが、私も真偽のほどはわからず…。
「ペットボトル水や天然水だからといって、水道水より安全とは限らない」
「ウォーターサーバーのデメリット」などはお話しておりました。
「安くてもいいから、とにかく浄水器はつけよう」とお話はしています。
でも実際のところはわからない。
どんな基準で浄水器を選んだらいいのか、きちんと押さえておきたいと思いました。
体の70%は水だから。
そんなわけで東京の浄水器メーカーの社長さんを呼びつけて、札幌で水選びのセミナーを開催する予定です。
8月23日・24日のご予定を空けておいてくださいね~
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