猫犬の健康ごはんアドバイザーYukiです。
猫・犬を病気から守る手作りごはん、自然食を安全に始めて安心して続けるお手伝いをしています。
ごはんのことを考えるなら、体のことをもっと知ろう。
うまいタイトルが思いつかなかったのですが^^
生理学や解剖学が嫌いな方が多いです。
すべてを知らなくても、仕組みや流れは知っておいた方が良いです。
例えば血液。
私も赤血球、白血球、血小板くらいはわかるけど
好中球とか出てきた時点で脳がシャットダウン(笑)
動物の身体って超複雑、超精密機器のため、とても難しいです。
そのあたりを、少しわかりやすくしてくれる漫画があります。
ただいまアニメも絶賛放送中。
私はアニメのほうで見ています。
最近の漫画(アニメ)だなーって感があります。
とある赤血球ちゃんが主人公。
私はこの赤血球ちゃんのキャラがイマドキで、見た目もいまいちタイプではなく。
テンポとかキャラクターとかが、昭和のオタクの私としてはちょっとついていけるかなと心配だったのですが、お勉強のためなら活字よりマシって感じで見ています。
特に体を守ってくれている白血球さんは、ついつい応援してしまいます。
アニメ2話ではまだ出てきていないドSっぽいマクロファージさんは好きになれるだろうか。
免疫の勉強をしているときに
「白血球が遊走する」という言葉が出てきます。
文章だけでは遊走という言葉の意味がよくわからなかったのですが、はたらく細胞のおかげで「おお、そういうことか!」と理解しました。
また、ワクチンの勉強をしていると「免疫系が混乱する」という言葉が使われます。
はたらく細胞を見ていると、なんとなくイメージしやすいのではないでしょうか。
犬猫の健康のために、とお勉強を重ねていくと、自分の身体のケアに役立ったり、自分の食生活が豊かになることも多いです。
私のお客様におかれましては、「犬猫に救われた」と言える方も何人もいます。
栄養学
生理学
生きている限り、これらの知識は邪魔にはなりません。
この「はたらく細胞」シリーズにはこんなのがあります。
はたらく細胞BLACK1巻【電子書籍】[ 初嘉屋一生 ]
540円
楽天 |
はたらく細胞BLACK
大人の体はブラック企業、細胞たちに「働き方改革」なし!
大ヒット“体内擬人化”漫画の戦慄と哀愁の公式スピンオフ
つまり、大人の身体は「はたらく細胞」たちにとって、過酷なブラック企業ともいえる負荷がかかっているということです。
私たち大人だけではなく
ペットフードを食べている犬猫の身体は、はたらく細胞たちにとって
確実に、ブラック企業です!
自然食でも、ワクチンを打っていたり有害金属をためていたりストレスを感じていたら、やっぱりブラック!
真っ黒かも!
飼い主目線だけでなく、犬猫目線や犬猫の身体の「はたらく細胞」目線で食事や環境を見る想像力を養うためにもお勧めの作品です♪
犬猫さんの身体の「はたらく細胞」たちだけでも、働き方改革、してあげませんか?
アニメはこちら~
北海道でも放映してくれていてよかった~
BANANAFISHは何故放映されないのか…
(昭和のオタクのぼやき)
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