今回は、私が手作り食を始めて
一番困ったこと。
「食事が変わることでわんにゃんに起こる変化」について
書いてみました。
食べ物が変わると、身体に変化が訪れます。
下痢や体調不良が一時的にみられることもあります。
この文章は、「自然食コース」を受講してくださった方向けに
フードから手作り食に切り替えをして
1~2か月経過する時期を想定して作成しました。
なので、自然食コース受講者の皆さまには
別途送信させていただいたものです。
あと、文字数が多いので
携帯メールの方には追ってお送りします。
なげーよ!と思った方は破棄してください。
いつかもっとライトなメルマガが出せるように頑張ってます。
食べるものが変わることで体調が変化するのは
フードから手作りにした場合のみではなく
手作り自然食を始めて、続けていく過程でも十分考えられることです。
フードからフードへの切り替えの時に、大きな変化が見られないのは
どのフードもさして中身に違いはないということもありますが
犬や猫たちの体に大きな変化が出ないように
フードメーカーは様々な工夫をしています。
そのため、飼い主である私たちは
自分の体であれば、食事の変化に伴い
体が変化することを自然とわかっているにも関わらず
犬や猫たちにも同じことが起こるということを
忘れてしまいがちです。
フードの場合は、犬や猫たちの体調の「悪い変化」に気が付いた時には
かなり病気が進行しているということもあります。
「吐く」ことや「便が崩れる」ことにも慣れてしまい
犬や猫はよく吐くから、うちのこはおなかが弱いから
と気にも留めなくなってしまうことは
実は病気のサインであったことを見逃し、重病化してしまうことにも繋がります。
フードの時には「こういうこともあるよね」とやり過ごしていたことも
手作り食にして、日々食事と体調を記録していくと
それが一時的なものなのか病気のサインなのか
少なくとも「気が付かなかった」ということを避けられる可能性があります。
手作り自然食を始めた当初は、
我が家も、便が安定しない期間も続きました。
私はこの「食べ物が変わることによる体の変化」に関する知識がなかったため、
手作り食を始めた当初はとても悩み苦しみました。
誰にも教えてもらえないから、怖くて、フードに戻した方が良いんじゃないか。
そんなことも考えました。
実際、手作りにして1年ほど頑張ってから手作り食に挫折する方も
何人も見てきました。
基本を知らないって、怖い。
独学って怖い。
知らないことって、とてもとても怖いことです。
この辛く苦しい期間を経験したため、
これから手作り自然食を始める皆さまには、
私のような辛い思いをせず、わんちゃん猫ちゃんたちのために
楽しく始めて続けていただきたいという思いを込めて
「自然食コース」を企画しました。
第2回では、自然食の栄養バランスについて詳しくお話します。
もう、手作り食はペットフードより栄養が足りないんじゃないか、
そんな心配はいりません。
むしろペットフードのほうが「必要な栄養素」が足りないことが多いです。
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わんちゃんねこちゃんを病気にしないための
手作り自然食とペットフード選びをお手伝いします♪
猫と犬の健康ごはんアドバイザー
ホリスティックケア・カウンセラーのYukiです。
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