こんにちは！女性の幸せコンサルタント飛塚歌知子です。
昨日は1日全集中の日で朝からトラブルがあったり、同時にオンライン講座もしなくては！！そして急な当日予約！！立て続けに来客！！家に帰ってからも全集中でご飯支度！！
全てが終わったときにグッタリで、落ちるようにソファーで眠ってしまいました(^_^;)
毎日ブログ更新を目標にしているのですが、さすがに昨日はおやすみしました。
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さて今日からはじまる『私が自分自神と繋がり生きていくまでのストーリー』です。
私はもともとスピリチュアルな人では全くなく。見えも聞こえもしない普通の恋愛好きな女子でした。
私が言う自分自神とは？
内側から繋がる存在のことです。私はよくハイヤーセルフという言い方をしますが、それを神と言ったり宇宙と言ったりマスターと言ったり呼び方は色々ですが、
私達を教え導く存在とのコミュニケーションを『自分自神と繋がる』と言っています。
それは小さな小さな声で、存在は私達にいつも訴えかけているのですが、私達は全く聞く耳を持たないので聞こえないだけなんですね。
今日は私がはじめてコンタクトが取れた日のことを書きたいと思います。
あれは今から20年くらい前のことです…
その頃の私はやりたいこともなく、仕事を転々としていました。
その時は先輩の紹介でその仕事に就きました。先輩もその会社にいて、その会社では一番信頼のおける存在でした。
1年くらい勤めたときに私はその信頼していた先輩から多額のお金を盗まれ、警察沙汰になったのですが指紋も取れず本人が私や同僚には自白したが警察の前では自白せず罪を免れました。
職場の社長にもう彼女とはもう一緒に働けないと伝え職場も辞めることに…
私は人間不信に陥り、怒りと悲しと絶望でしばらく家から出れませんでした。
その期間は3ヶ月。
死にたくても死ぬ勇気もないし、最初の1か月は怒りと悲しみを出しまくる日々でした。
何度も狂ったように泣き叫びました。
何にもやる気が起きず引きこもっていたのですが、腹は減る…
食料がなくなったので近所のスーパーに行くために外に出ました。
スーパーの前に献血バスが止まっていて「献血をした方に玉子1パック差し上げます！」という看板を見つけ、はじめて献血をしました。
この時まで血液型もわからずにいたのですがこの時O型と判明しました。
献血をしている車の窓からボーっと外を眺めていたら、その日は寒く窓が車内の熱気で白く曇っていました。
曇りガラスの向こう側にキラキラと光る装飾のお店がありました。
「あれ？あんな店あったっけ？店だろう」と気になりました。
そこは歩いて3分くらいの近所で何度も通っているはずなのに気付かなかった…
今思えば普段意識しているものしか人は目に入らないようになっているんだなと思います。
献血が終わりその店に入ってみました。
そこは体に優しい化粧品や洗剤や服や食べ物。天然石、オラクルカード、フラワーエッセエンスなどが置いてある地球と体に優しいお店でした。
20代前半のわたしにとったら初めて見るものばかりで不思議な顔で店内を見てました。
そしたら奥の方から店主が出て来て「フラワーエッセンスをОリングテストで選びましょうか？」と説明され、わたしはお願いをしました。
選ばれたのは『inspiration』と書かれた小瓶でした。
当時の私はinspirationの意味も知らずに「インスピレーションって何ですか？」と店主に聞きました。
「インスピレーションって直感という意味なのですが、ピンと来ることってあるじゃないですか？そのピンと来ることに従いなさいということなんですよ～」と柔らかい声で優しく答えてくれました。
人間不信に陥っていた私でしたが、その店主に胸の内を話していました「私は今まで何をやっても続かなくて仕事もすぐに辞めてしまいます。何が自分に合っているかもわからなくて、今回もまた辞めてしました。」
店主は「まだ好きなものに出会ってないだけよ！あなたまだ若いんだものやってみてダメだったら辞めても、次を探せばいいじゃない！！インスピレーションを大事にしたらいいから、ピンと来る情報を気にしてみて！」と言われ、
この言葉でスゴイ胸が軽くなったんですよ。なんだ私はまだ好きなことに出会ってないだけなんだ…しかも合わなかったらまた辞めればいいもんね！！
「わたしこのインスピレーション買います！！」と言い、フラワーエッセンスの飲む敵数もОリングテストで決めてもらい買って帰りました。
その帰り道は今までで一番心が軽くワクワクしていたのを覚えています。
その日からフラワーエッセンスの『インスピレーション』を真面目に飲み始めました。
今思えば好転反応なのでしょう。飲み始めて38度以上の熱が出ました。
一緒に住んでいた妹に「お前そんな変なもの飲んだから熱出たんだよ！！飲むの止めな！！」と言われたのですが、
わたしはあの店主が私の救世主のように感じていたので、最後まで飲み干しました。
そして「私はどんな仕事がやりたいんだろう？どんなことがしたいんだろう？」と自分に問いかけ続けました。
そのときにふと…「人の役に立つ仕事がしたい…」と心の奥から湧いてきました。
自分の中に今まではなかった感情です。
今思えばこれが私の初めてのハイヤーセルフとのコンタクトだったと思います。
ハイヤーセルフ（自分自神の声）は聴覚で聞こえるものではないです。
内側にはじめて問いかけた時にわいてくる意識です。
この時わたしはスピリチュアルなことは一切知らなかったのですが、いま教えている自分自神と繋がる講座でやっている『感情開放』を自然とやっていたんですね。
【最初の1か月は怒りと悲しみを出しまくる日々でした。何度も狂ったように泣き叫びました。】この部分です。この行為は感情開放なのです。
大人になると腹立つことがあってもみんな押さえ込んで抑圧して心の奥にしまい込んでしまうのでハイヤーセルフの声が聞こえなくなっちゃうんですよね。
↑この無意識層の黒い塊を浄化しないと、ハイヤーセルフの声は聞こえないんですね。
その後20代の私はじゃあ自分には何が出来るだろうと考え、その当時はやり始めた『アロマテラピー』が雑誌やテレビで紹介されていたことに心が惹かれ、
本屋に行き『はじめてのアロマテラピー』と言う本と『アロマセラピストになるには？』という本を買って来ました。
当時あった札幌の習い事専門雑誌を買ってきて『アロマテラピー教室』を探そうと思って開いたら、巻頭ページ一面に『アロマセラピスト』のインタビュー記事が載っていました。
その方のサロンの住所を見て見たら、なんと家の近所ではないですか！！！
すぐさま予約を入れて受けに行きました。
その方から色々と話を聞き、アロマテラピー教室まで紹介してもらいました。
その方のサロンに置いてあったチラシに綺麗な二層にわかれているカラフルな小瓶に惹かれ「これなんですか？」と聞き紹介されこの時期に私は『オーラソーマ』にも出会っています。
感情開放を行い、真剣に自分に向き合った時にハイヤーセルフと繋がれたり、見えない存在に導かれます。
このように20年前私は今の職業となっているものに出会いました。
そして次の転機にもまたハイヤーセルフの声が…
次のお話↓
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