いったいいつになったらテレビ局のおバカさんぶりがなくなるのでしょうか?
いえ、おそらくなくなることはないでしょう。
とにかく、テレビ局のおバカさんぶりは、すごいことになっています。
中でも、ワイドショーと報道バラエティは群を抜いています。
どうせ視聴者の大半は、時間をもてあますご高齢者の皆さんですから、あまり気にすることはないとでも言いたいのでしょう。
最近の政治とカネの問題に関する報道も、かなりヒートアップしています。
でもでも、そこには、立憲民主党の川田議員の寄付金不記載については、どこのテレビ局も報じていません。
当初の立憲民主党の安住議員の不記載の時も同じでした。
自民党の政治とカネに対する徹底的な追及姿勢に対して、これらのブーメラン事象はそれに水を指すからなのでしょうね。
そして、今までお世話になった反自民党一色のコメンテーターにも申し訳ない気持ちがあるのでしょう。
思えば、統一教会やジャニーズの時と同様、悪者に仕立て上げたターゲットを、アンチのコメンテーターとともに徹底的に追及してきた論調は、途中で決して変わることはありません。
でも、ここまで極端な偏向報道が続くと、テレビ漬けのご高齢者はともかく、一般視聴者のテレビ離れはさらに増えることでしょう。
それでも、テレビ局の偏向性豊かなおバカさんぶりは、おそらくこれからも果てしなく続くのでしょうね。