今日から２週間のダイエット
プログラムが始まりました。
今回は大所帯。
６名様の参加者様でやっております。
ダイエットって
苦しい、辛い、我慢…
みたいなイメージの方が多いと思いますが、やっていることは、我慢しなくちゃ、って思っている自分を見つけ出して、その自分を緩めてあげる、ということなんですね。
ダイエットだけではなく、願いを叶えるために必要なことは、気合で頑張ることではなく「力を抜くこと」だな～って思うんです。
気合いで願いを叶えることもできるんだけど、そしたらずっと毎日気合いを入れ続けないといけなくなりますからね。
受験とかだったら、それもアリですが、ダイエットの場合は、気合いで痩せても、気合い抜いたらリバウンドになってしまうのです。
なので、２週間のこの食生活をどれだけ「いつもの普通」にするのか、というのが成功のカギになってきます。
「絶対やってやる～～！！」
みたいなのが行動の原動力になることもあるので、それがいけないわけではないのですが、その「絶対！絶対！」みたいな力の入っている感じをふ～っと抜いた時、体重ってすっと落ちたりするんですよね。
これは、ダイエットだけでなく、全てに共通することのような気がします。
今日のダイエットラインの一コマ
おやつを食べてもまだお腹がすいている。という書き込みに対しての私の返信。
これが実は
ダイエットのコツのすべてだったりします。
さっきの「力を抜く感じ」と同じことを言っているのですが、おなかがすいた→イライラする→あ～我慢できない→ダイエット中だから食べられないじゃん！！→あ～イライラ！
みたいな負の連鎖を切ってしまえばいいのですね。
簡単にいうと、
「おなかがすいてるな」
以上。
にすること。
自分に起きていることは、おなかがすいている、おなかがなっている、という事実であって、それだけなんですよね。
そこに「イライラ」を乗せたいのは、自分の過去の感情たちなので、この「過去の感情たち」の声を聞いてしまうと、過去に惑わされる、ということになります。
ここで負の連鎖を止める。
イライラは出てきてしまうものだから、止められないかもしれないけど「あ～、いらいらしてるんだね」で終わらせてしまえば、それ以上にはなりませんよね。
それ以上にしたい場合は、イライラの対象を見つけ出して攻撃したくなる、という行動にでます。
そしたら、感情に振り回され怒りだす自分になれる、ということですね。
そんな自分になりたかったんでしたっけ？
おなかがすいてても大丈夫。
おなかがなってても大丈夫。
受け止め、そのままでいてもいい、と決めると、感情に支配されなくなりますよ。
そんなコツをつかんでいただけたらダイエットは成功に向かいます。
詳しくは無料のダイエットカウンセリングでもお話していますので、気になる方はぜひどうぞ。
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ダイエットプログラムでやっている
ダイエット法はこちらに書いてます。
ダイエット中でも食べてもいいよ！
って言ってるスイーツのレシピです。
