別におなかすいているわけじゃないのいに、なんとなく何かを口に入れてしまうっていうことありませんか?
こちらはダイエットプログラム中にみんなが食べてるおやつ。
ダイエットプログラムに来る方がよく仰るのが「口さみしい」という言葉なんです。
口さみしいって、たばこを吸う方もよく言いますよね。
私も20代のときはたばこを吸ってましたが、今思い出してみても「タバコを吸いたいわけではなく、口さみしいという感じだった」と思います。
で、そのうちにたばこの依存にハマってやめられなくなるのですよね。何かをつまんでしまうというのも同じかなと。
大体の場合、口さみしいから何かをつまんじゃう、の「つまむもの」はお菓子になっていることが多いです。
何かをつまみたいのなら、キュウリやニンジンをかじっていればいいと思うのですが、ここはお菓子なんですよね。
砂糖や小麦粉にはやはり中毒性があるので、依存症になりやすいんです。一個や二個くらい大丈夫でしょ、って思うかもしれませんが、一個や二個ならもちろん大丈夫何だけど、それが「あと一個だけ、あと一個だけ・・」になっているときは、もうやめられない止まらないのループにハマっています。
そうなると、自分の意思だけではコントロールできなくなってきてしまうのですね。
ただいま、ダイエットプログラムをやっていただいている麗子さんがレポを詳しく書いてくださっているのでご紹介しますね。
---------------------------------------------
いつもならあさごはんの後に、おせんべいやストック菓子をつまみ食いしちゃう悪習慣
それが絶賛ダイエットモードの意識になってるため、目が食べたがらない。
何故かおなかスッキリしたように感じるのは、自己暗示の賜物?!
良い思い込みは大切です
------------------------------------------------
↑
目が食べたがらない。
これ、めっちゃ重要です。
「口さみしい」という方たちは「目が食べたがっている」からです。
これはおなかがすいているのとは全く別物です。
デザートは別腹、というのも似ているかもしれません。
目が食べたがらない。という感じになると、目の前にケーキがあってもチョコがあってもへっちゃらモードになります。
人が隣でお菓子食べていても、別にそこに反応しません。
「私は私」という感じになっていれば全然大丈夫なんです。
「みんなが食べているのに自分だけ食べられない」とか、いちいち反応してしまう方もいますよね。
そう考える人の周りには必ずといっていいほど「ダイエットなんてする必要ないよ」と言ってダイエットを邪魔してくる人がいたりします。
実はそういう人を目の前に表すのも自分の中に「なんで私だけ食べられないの?」みたいな思いがあるから、なわけで、その思いに引き寄せられた人に自分が言わせている、というからくりになっているのです。
ダイエットを一人でやらない方がいい理由はここなんですよね。
一人だとめげちゃうことも、みんなでやると、めげないんです。
なので、自己流ダイエットでうまくいかないなと思っているのなら、ぜひ一度プログラムに参加してみてくださいね!
------------------------------------------------
日時 4月11日 10時半くらい~15時
LINEに登録してね!
電子書籍出版しています。
ダイエットプログラムでやっている
ダイエット法はこちらに書いてます。
ダイエット中でも食べてもいいよ!
って言ってるスイーツのレシピです。