ごはんにはストーリーがあると思いませんか?
美味しいな~!楽しいな~!って思いながら食べた時の思い出は、ずっと記憶に刻まれていきますよね。
お母さんが家族のために作るごはんにもストーリーがあるし、レストランでもそこのシェフが、食べる方の幸せを願って作っていたなら、美味しいな~って感じるだろうし。
食事には、人との団らんの風景があるんですよね。
そして、その時に感じている感情があります。笑顔だったり、喜びだったり、愛された記憶だったり。
そういう感情って、ずっと覚えていると思いませんか?
この前、無機質なごはんを食べる機会がありました。
チンしたパックごはん、缶詰、市販のヨーグルト、ジュース、
何も人の手が加わっていないごはんを食べてみて思ったのは「おなかはいっぱいになるけど満たされない」という感覚。
おなかがすいたら何かを詰め込んで、とりあえず胃に何かを入れるって、一瞬は満たされるんだけど、それは本当に満たしたいものじゃない。
だから、食べても満たされていないと感じるし、食べた気がしないんですよね。
心の入っていない機械的なものを食べると、カロリーだけをとっただけな感覚になります。
まあ、コンビニのごはんもファストフードのごはんも、そこに一緒に食べた人との楽しかった記憶とか幸せなストーリーがあるなら、たまにはありかもしれないですね。
でもやっぱり、コンビニのおにぎりと、人の手で握ったおむすびは、まったく別の次元なんだなと思うわけです。
私たちにとって、栄養になるものは、その食材の成分ももちろんあるんだけど、それよりも、そこにある波動に共鳴するかどうかだと思うのです。
ダイエットプログラムに参加している方たちが仰るのは「心が整っているときは食べ過ぎない」ということ。
心が乱れていると、甘いものが欲しくなったり、何かもうちょっと食べたい、と思いやすくなるんですよね。
心が整っているときは、少量でも満たされた気持ちになるし「あともう一口」みたいなのがなくなってきます。
だから最近は、できるだけおなかに詰め込むだけの食事はしなくないな~って思います。
日時 4月11日 10時半くらい~15時
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ダイエットプログラムでやっている
ダイエット法はこちらに書いてます。
ダイエット中でも食べてもいいよ!
って言ってるスイーツのレシピです。